掃除機の音に着目!快適さを徹底的に追求したサイクロンクリーナー

気になりだすとやっぱりちょっと不快な掃除機の音。こういうものだと諦める一方で「もう少し静かにならないかな」と思っている人も多いのではないでしょうか。そんな人にチェックしてほしいのが、Makuakeで先行販売が始まったスウェーデンの家電メーカー・エレクトロラックスの新製品です。

新型コードレススティッククリーナー「UltimateHome700(EFS71435)」(5万5440円~ 8月18日現在)は、掃除機の音を抑える工夫をいろいろと施した意欲作。パワフルな吸引力のあるサイクロン掃除機でありながら、運転時の高周波音・振動音を抑えるなど、掃除の時にちょっとガマンしていたポイントを解消し、快適な掃除体験を追求しています。

騒音を抑える工夫のひとつは、独自のハンドルグリップデザイン。空気の流れを変化させることで、掃除中の運転音が減少する設計になっています。また、シールド機能を持ったエンドキャップも、運転音を低減することに貢献しています。

もうひとつは、モーター構造の見直し。新しくゴム製のモーターファンユニットを搭載し、ハウジングへの音の伝達を低減させ、運転時の機械音を抑えています。またモーターのベアリングも改良することでファンとのバランスが良くなり、振動も抑えられています。

普段の掃除のストレスを軽減するため、軽さも追求しています。サイクロン機能を下部に配置する“下重心設計”で、手は添えるだけで軽やかに掃除が可能に。また下に重心があると、自立するのもポイント。掃除中に手を離したい時でも置き場に困りません。

さらにワンタッチでハンディクリーナーになるので、高いところや車の中など狭い場所の掃除にも便利。コードレスタイプですが、最大で53分間の連続稼働ができるパワフルさも魅力です。

倒したときの厚みは14cmとコンパクトなので、ソファやベッドの下の掃除もしやすく、パワーモップノズルやスキマノズルなどアタッチメントも豊富で、カーペットから布団まで幅広い掃除に使えます。

新製品だけに環境への配慮もさらに進め、46%に再生プラスチックを使用したほか、ハンドユニットの大部分を素材を生かして不要な塗装をカットしています。それでも佇まいがどこか美しいのは、北欧メーカーならでは。

掃除のちょっとしたわずらわしさを美しい掃除機で解消したい方は、9月からの一般発売の前にチェックしてみては?

>> Makuake

<文/&GP>

 

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