DSCCの最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤング氏が、iPhone14シリーズの各モデルごとの6月〜9月におけるディスプレイ製造数に関する情報を、Twitterに投稿しました。
iPhone14 Maxの製造見込み数が最も少ない模様
ヤング氏によれば、iPhone14シリーズ4モデルのうち、iPhone14 Pro Max向けディスプレイ製造数が全体の28%を占めて最も多く、iPhone14 Pro向けおよびiPhone14向けがそれぞれ26%、iPhone14 Max向けが19%で最も少ないとのことです。
iPhone14シリーズの量産は、iPhone14とiPhone14 Proが8月上旬、iPhone14 Pro Maxが8月下旬、iPhone14 Maxが9月上旬から中旬にかけて開始されると伝えられていました。
ヤング氏によれば、iPhone14 Maxの製造見込み数も全体の21%と最も少ないようですので、他モデルと比べて量産開始が遅れることが原因なのかもしれません。
ただし、9月になれば製造数が大幅に増えるとのことですので、9月16日と噂される製品発売後の出荷は順調に行われると期待できます。
Pro Max is highest. Max is lowest, but is gaining alot of ground in September.
— Ross Young (@DSCCRoss) August 22, 2022
Source:Ross Young(@DSCCRoss)/Twitter via MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-478878/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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