遂にリリースされました!
待ちに待ったLaravel 5.5のLTS(long term support)版!
当初のスケジュールでは7月を予定していたのに、結果的に8月末になってしまった。
Laravel 5.5を利用して作りたいWebアプリのアイデアがたくさんあるので、これから忙しくなりそうです! Laravel 5.5 LTS is Now Released – Laravel News
GitHub – laravel/laravel: A PHP Framework For Web Artisans
LTSとは(long term support)
LTSとは長期サポート、または安定版と言う人もいますが、他のバージョンよりサポート期間が長いことを指します。
これまでの流れからすると、通常はバグ修正は半年、セキュリティ修正は1年間サポートしていますが、LTS版ではバグ修正を2年、セキュリティ修正を3年としています。
つまり、Laravel 5.5は2020年8月まで長くサポートしてくれるので安心ですね。
参照:Laravel Release Process
Laravel 5.5をインストールする方法
サーバーの用件として、PHPが7以上になりました。
Laravel Homesteadという全部入りの仮想マシンを推奨しているらしいですが、まだよくわかりません。
その他の用件として次のようなものがあります。
- PHP >= 7.0.0
- OpenSSL PHP Extension
- PDO PHP Extension
- Mbstring PHP Extension
- Tokenizer PHP Extension
- XML PHP Extension
あとはインストールガイドを見ながら進めていきましょう。【英語版】
Installation – Laravel – The PHP Framework For Web Artisans
【日本語版】
インストール 5.5 Laravel
Laravel 5.4から5.5へアップグレードする方法
まだリリースされたばかりで日本語化が進んでいませんので、Google翻訳などを駆使すれば何とか読めるでしょう。
以下のサイトを参考にお試しください。【英語版】
Upgrade Guide – Laravel – The PHP Framework For Web Artisans
【日本語版】
アップグレードガイド 5.5 Laravel
- Original:https://minory.org/laravel-5-5.html
- Source:Minory
- Author:管理者
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