多機能なスマートウォッチが多く発売されていますが、似たようなタッチスクリーンのものが多く、味気ない印象を感じることはありませんか。そんなときは、多数の計器類を文字板に配した70～80年代のレトロフューチャー感あふれるデザインの腕時計がかえって新鮮に見えてくるものです。
そんなレトロなデザインの腕時計を探している人に朗報。それが、シチズン時計の『シチズンコレクション』レコードレーベルから10月上旬発売予定の「サーモセンサー」デザイン復刻モデル（3万3000円～3万5200円）。8月24日から先行予約が開始されます。
▲「スタンダードモデル（Ref. JG2126-69E）」
本製品は、世界で初めて温度計測機能を搭載したコンビネーションウオッチ「サーモセンサー」シリーズの中でも、別体ベゼルが印象的な1982年発売のモデルをもとに復刻したもの。当時のオリジナルデザインを現代にマッチするようアレンジしています。ビス止めされた別体ベゼルというエッジの効いた立体的なデザインや、バンドの飾りネジなども再現しており、独特のレトロフューチャー感を漂わせています。
▲「スタンダードモデル（Ref JG2120-65A）」
スタンダードモデルとして、黒い文字板の「Ref.JG2126-69E」が3万4100 円で、白い「Ref.JG2120-65A」が3万3000円。ステンレスケースは横幅33.4×厚さ9.7mmで、5気圧防水。月差±15 秒のクォーツ式です。
▲「BEAMSモデル（Ref.JG2129-61H）」
また、このスタンダードモデルの他にも、各有名ショップとのコラボレーションモデルも同時発売。BEAMS、BEAUTY&YOUTH、JOURNAL STANDARD、オンタイム・ムーヴ、TiCTACそれぞれのショップ各店でのみの限定販売となります。
▲「BEAMS モデル（Ref.JG2128-63E）」
「BEAMS モデル」は、ブラックが基調の「Ref.JG2129-61H」（3万5200円）と、シルバーがメインの「Ref.JG2128-63E」（3万4100円）の2本をラインナップ。別体ベゼルの構造を活かし、それぞれが対となる逆配色で、ケースカラーと透け感のある文字板がアクセントカラーになっています。
▲「BEAUTY&YOUTH モデル（Ref.JG2125-61E）」
その他の別注モデルは各1種類ずつ。「BEAUTY&YOUTH モデル」（3万5200円）はオールブラックで、レトロな雰囲気と都会的で洗練されたクールさが共存する1本。
▲「JOURNAL STANDARD モデル（Ref.JG2127-66H）」
「JOURNAL STANDARD モデル」（3万4100円）はシルバーケース＆バンドとブラックのベゼルに、グレーの文字板を合わせたファッショナブルなタイプ。
▲「オンタイム・ムーヴ モデル（Ref.JG2120-65H）」
「オンタイム・ムーヴ モデル」（3万3000円）はオールシルバーカラーでありながら、ベゼルにはミラー仕上げを施し、メタリック感のある文字板を使用することでメリハリを付けた1本。
▲「TiCTAC モデル（Ref.JG2120-65W）」
「TiCTAC モデル」（3万3000円）は鮮やかな文字盤のライトグリーンが印象的！ バンド、ケース、ベゼルのシルバーとよく合います。温度を確認できるレトロフューチャーな腕時計を身につけてみませんか？
＜文／&GP＞
【関連記事】
◆テーマは“借景”。日本の四季をダイヤルに宿す「ザ・シチズン」の限定モデル
◆月着陸船の脚パーツと同じスーパーチタニウムを使った「シチズン アテッサ」記念モデル
◆シチズンが誇る技術力の最高峰！年差±1秒の「ザ・シチズン」にK18の限定モデル登場
- Original:https://www.goodspress.jp/news/472174/
- Source:＆GP
- Author:＆GP
Amazonベストセラー
Now loading...