“乾燥フィルターレス”で手間がグッと楽になった日立の新型ビッグドラム

洗濯のすべてを担ってくれる洗濯乾燥機は、忙しい日々の強い味方！　これでフィルターの掃除さえなければ、最高ですよね。そんな最高なドラム式洗濯乾燥機が出ますよ！

日立が9月中旬に発売する「ビッグドラム BD-STX120H」（予想実勢価格：44万円前後）は、乾燥フィルターレス構造。運転後に毎回必要だったフィルター掃除の手間をなくしてくれました。

さらに、乾燥ダクト、洗濯槽、ドアパッキンには自動おそうじ機能を付け、ホコリや糸くずを集める糸くずフィルターを大容量にして、ごみ捨ての頻度が約1ヶ月に1回ほどになるなど、家事の手間を減らしてラクにしてくれる機能がいっぱいです！

従来機種と同じ本体サイズですが、洗濯容量は11kgから12kgにアップ！　洗っても洗っても溜まる洗濯物を、イッキに片付けてくれるのはうれしいですね。

また、温水ヒーターを新たに採用し、水温を選んで洗える“温水ナイアガラ洗浄”機能も付いています。衣類の除菌をしたいときや、黄ばみ除去や消臭をしたいときなど、洗う目的に応じて水温を選べます。

ドアは透明窓で、中身が見えるのもいいですね。また、アプリの“コンシェルジュ機能”で、運転時間からコース選択ができるようになっています。

乾燥機能もアップして、洗濯から乾燥までの時間を約25%も短縮。乾燥ユニットのヒーター容量をアップし、乾燥ダクトには除湿性能を高めるアルミプレートを採用することで、従来は約132分かかっていたところを、約98分に短縮しています。30分も短縮なんて、家事の効率が上がりそうですね！

乾きムラができないよう、湿度センサーも搭載。時速約300kmの高速風を衣類に吹きかける“風アイロン”でシワを伸ばすので、仕上がりもキレイ。パパッと畳めば、洗濯終了！

いたるところに時短の工夫がされた新しい「ビッグドラム」。家事をラクにすれば、毎日がもっと楽しくなりますよ！

＜文／&GP＞

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