リビングで寝室で!缶ジュースサイズのプロジェクターで手軽に大画面を楽しもう!

秋の夜長に、サブスクで映画やドラマ、海外スポーツ中継を楽しみながらベッドでゴロゴロくつろぐ至福のひと時。テレビやタブレットで観るのもいいけど、いっそ天井に投影して大画面で楽しむのはいかがでしょう。

現在Makuakeにて先行発売中のポータブルプロジェクター「N5」(2万2600円〜 9月2日現在)なら、100インチの大画面投影が、なんと驚きの2万円台前半で実現可能! 投影できるスペースに限りのあるコンパクトな部屋でも、巨大な画面で迫力たっぷりの映像が楽しめますよ。

この「N5」は、コンパクトなサイズと手頃な価格で、カジュアルにホームシアター気分を体験できるポータブルプロジェクター。本体サイズは173×117.7×95.6mmと、ちょうど350ml缶と同程度のサイズ感。重さもわずか1kgほどだから、室内で移動させるのも外出先への携行もラクラクです。

本体にAndroid9.0を搭載しているので、好みのアプリをダウンロードしておけばWi-Fi経由で直接ネットにアクセス可能、YouTubeやNetflixなど、さまざまなコンテンツがこれひとつで楽しめます。

解像度は1280×720P、投影距離と画面サイズのめやすは1.2mで40インチ、3mで100インチ。壁に向かってまっすぐ投影する以外に最大150°までの仰角をつけた投影もできるから、一人暮らしなど広い投影面が確保しにくい人なら天井に向けての投影も可能。寝室での使用にもうってつけです。

もちろんリーズナブルな価格ゆえ、何でもかんでもOKというわけにはいきません。例えば、本体にはバッテリーを内蔵していないためケーブルレスでの使用はできず、稼働には電源の確保が必要です。また台形補正も手動で行う必要があるし、オートフォーカスも非対応。いまどきのプロジェクターとして考えると、輝度100ANSIルーメンという数値に物足りなさを感じる人もいるかもしれません。


とはいうものの、一般にベッドサイド周辺には、照明器具やスマホ充電用にコンセントを備えていることが多いし、暗い室内での使用なら100ANSIルーメンは必要十分、「日中動画を見るのはほぼスマホ、自宅で映画やドラマを楽しむのはもっぱら深夜」という人なら問題なし。よほど頻繁に使用場所や投影サイズを変えるのでなければ、フォーカス調整や台形補正にそこまで煩わしさを感じることもなさそうです。

なお本体には3Wスピーカーを内蔵しますが、スピーカーやヘッドホンを接続したい人のために3.5mmオーディオ端子も搭載。またHDMIやUSBを介した入力にも対応するのでゲーム機の接続やUSBメモリーに保存したコンテンツの再生もOK、Wi-Fiが使える環境ならスマートフォンのワイヤレスミラーリングも可能です。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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