ノートPCにスタンドを貼り付けてiPhoneをWebカメラとして使っちゃえ!

コロナ禍以降、対面での打ち合わせや会議の機会は少なくなり、オンライン会議サービスなどを利用することが多くなりました。そこで気になるのが、Webカメラの画質。モニターに映る自分の姿が粗くなっていると、なんだか気になってしまいませんか?

この秋、iPhoneがiOS16へアップデートすることで、iPhoneのカメラが、Macの外部Webカメラとして使用可能に! それに合わせて登場したアクセサリー「MAGHO setup stand」(3230円〜 9月2日現在)を併用すれば、これまでのWebカメラのような感覚で、iPhoneのカメラが使用できます。高画質な映像は、オンライン会議・打ち合わせでの印象もアップすること間違いなし!

使い方は簡単。マウントをMacの背面へ装着し、付属のマグネットシールをiPhone本体やケースの背面に貼り付けてピタッと吸着させるだけ! iPhone12以降の機種なら、MagSafeにより、さらにスムーズに取り外しができます。

中心部が折れ曲がるので、商品の説明などで手元を移したいときに、すぐに角度を調整できるのもうれしいポイント。iPhoneの高画質カメラによって、細部まできれいに映すことができます。

また、マウントの取り付け位置を背面上部の端に貼り付ければ、縦・横どちらでも使用可能。リバーシブルに取り付けられるので、オンライン会議が終了したあとは、そのままiPhoneをひっくり返して、LINEやSNSなどのチェックも行えます。

もちろん、ノートPCだけでなく、デスクトップにも取り付け可能! デュアルモニターの場合、ノートPCのWebカメラを使用すると、自分の顔が正面を向いていない状態になってしまいますが、デスクトップに取り付けることで、真っ直ぐ前を向いて話すことが可能になります。

Webカメラスタンド以外にも、スタンド単独で使用もできます。テーブルに置いて動画鑑賞をしたり、キッチンに置いてレシピを確認したり、さまざまなシーンで役立ちそう。さらに、マウントをクルマのダッシュボードに取り付ければ、車載スタンドとしても使えます。

カラーラインナップは、シルバーとグレーの2種類。クラウドファンディングサイト・machi-ya by CAMPFIREにて支援受付中です。

>> machi-ya by CAMPFIRE

<文/&GP>

 

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