AVIOTの“ながら聴き”系イヤホンは3点で支える独自形状!フィット感、快適さ共にバッチリです

耳穴を塞がない“ながら聴き”系の完全ワイヤレスイヤホンは、スマホの着信やインターホンに気がつけたり、人と自然に会話ができたり、周囲の音をダイレクトに感じながら音楽を聴くことができるリスニングスタイルが魅力。周りの環境を気にする必要がなく、家事やリモートワークなどを普段通りに行えるため、このところ注目を集めているジャンルです。

そしてAVIOT(アビオット)からも、“日常にBGMを”というコンセプトのながら聴き系完全ワイヤレスイヤホン「Openpiece」シリーズ2モデルが登場。音質特化の「TE-M1」(1万1990円)と開放感重視の「TE-S1」(9900円)、いずれも高音質のながら聴きと安定した装着感が魅力です!

▲「TE-M1」

丸型の「TE-M1」と三角型の「TE-S1」は、どちらも耳穴に挿し込むタイプではなく、イヤーウィング(3サイズ付属)を含めた3点で耳のくぼみに固定する独自の保持方法を起用しているのが特徴。

▲「TE-S1」

柔軟性のあるイヤーウィングが耳にしっかりフィットし、激しく動いてもズレにくいのでトレーニングやスポーツでも使えます。また、耳への圧迫感が少ないので、家事や仕事中などの長時間の使用でも快適です。

オープンタイプのイヤホンの場合、やはり“音漏れ”が気になりますが、周囲への音漏れを軽減する“音漏れ抑制モード”を搭載しているので、周りに人がいる場所でも問題なく使えます。逆に家の中や人の少ないところでは“高音質モード”で思いっきり音楽に浸ることも。音漏れ防止か高音質か、シーンによって再生モードを選べます。

両モデルとも、人間の聴覚特性を知り尽くしたAVIOTのエンジニアによってチューニングされた、10mmの大口径ドライバーを搭載。音質特化の「TE-M1」は、外耳道(耳の穴)の近くにドライバーを配置し、ライブで聴く生音やスピーカーでのリスニングに似た、音の広がりや奥行きを味わえる臨場感のある音質を再現。

開放感重視の「TE-S1」は、外耳道との空間をしっかりキープし、自然で広がりのある音質に仕上がっています。

なお、AVIOTの専用アプリ「AVIOT SOUND ME」を使えば、10バンドのイコライザー設定で自分好みの音に調整することも可能。アプリではキーアサインを変更することもできます。

その他の共通機能は、クリアな声で会話ができるハンズフリー通話、同時に2台の端末と接続できるマルチポイント、低遅延のゲーミングモード、高感度なタッチセンサー、防水性能(TE-M1はIPX5、TE-S1はIPX4)などを搭載。

連続再生時間は、「TE-M1」がイヤホン単体で最大約10.5時間、充電ケース併用で最大約29時間。「TE-S1」がイヤホン単位で最大約8時間、充電ケース併用で最大約27時間。カラーは「TE-M1」と「TE-S1」の両モデルともブラック、ホワイト、ライムイエロー、ラベンダーの4色を展開しています。

自然と周りの音が聞こえて、会話もできる“ながら聴き”系完全ワイヤレスイヤホンの「Openpiece」シリーズなら、より音楽が身近に。日常生活以外にも、ハイキングや釣り、洗車などなど、今まであまり音楽を聴いてこなかった場面で使ってみるのも新鮮ですよね。「TE-M1」はすでに9月2日より発売中で、ライムイエローのみ9月23日より発売予定。「TE-S1」は9月下旬より発売予定となっています。

>> AVIOT

<文/&GP>

 

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