AppleはiPhone14とiPhone14 Plusを紹介する新たな動画広告「ビッグとビガー(Big and Bigger)」を公開しました。動画の撮影舞台裏動画もサードパーティーにより公開されており、ロボットアームを使用して撮影が行われたことがわかりました。
サイズだけでなくアップグレード内容も大きい?
Appleは動画について、下記のように説明しています。
iPhone14とiPhone14 Plusをご紹介します。ビッグ(6.1インチ)とビガー(6.7インチ)の2つの大きなサイズです。オートフォーカスを搭載した新しいフロントカメラと、より進化したデュアルカメラシステムで、さらに美しい写真を撮影できます。アクションモードで、動画撮影はさらになめらかになりました。iPhone14のバッテリー駆動時間は一日中持ち、そしてiPhone14 Plusでは、これまでで最長のバッテリー駆動時間を実現しました。圧倒的な速さを持つA15 Bionicチップ、そして、あなたが使うことのないようにと願っている、2つの画期的な新しい安全機能、衝突事故検出と衛星経由の緊急SOSを搭載しています。そのすべてが、美しい5つのカラーでご利用いただけます。これは大きい。
撮影舞台裏のシーンが公開
iPhone14/iPhone14 Plusの新たな動画広告には、1つのデバイスと別のデバイスとの間でフォーカスが素早い動きで変えられる瞬間があり、一見特殊効果で作られたかのように見えますが、実はすべてロボットアームを使って撮影されていることが明らかになりました。
For the first time ever, Apple revealed how the iPhone ad was shot
This is how #Apple shot the #iPhone14 ad pic.twitter.com/0IqtoQfiw9
— TheAppleDesign #iPhone14 (@TheAppleDesign) September 9, 2022
アングルとテーマに関しては、1998年のシリアルの広告からインスパイアされているのではないか、とあるユーザーが画像を投稿しています。
That corny big hand effect looks like it's right out of a cereal commercial circa 1998 pic.twitter.com/bliuO7xd3T
— JohnnyBlaze (@theludedude) September 9, 2022
Source:9to5Mac
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-485380/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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