OneChat株式会社は、12のメッセージツールを1つのアプリで管理できる「OneChat」を9月12日(月)にリリースしました。
ツールの切り替え不要、返信もれも防ぐ?
「OneChat」は、Slack・Gmail・Chatwork・Twitter・Instagramなど12のメッセージツールを統合可能(9月11日時点)。あらゆるメッセージの送受信が1つのアプリで実現します。
複数のメッセージツールを使用する際、連絡先ごとに切り替える手間や確認・返信もれ、業務効率低下などを課題に感じている人には便利なサービスと言えるでしょう。
通知機能や連携機能も
また、さまざまなツールの最適な管理をサポートする機能も実装しています。
たとえば、slackやGmailに新規メッセージが届いたことを知らせる通知機能やGoogleカレンダーなどとの連携機能、メモ機能です。また、チャットUIの独自サービスでevernoteやgoogle driveなどを開くこともできます。
まずはMac版から
料金は、初期費用無料・月額220円。記事執筆時点では、月額利用料の初月無料キャンペーンを実施しています。
現在は、Mac版のみをリリースしており、Windows版は開発中とのこと。公式HPより、Mac版ダウンロードとWindows版の事前登録が可能です。
連絡手段が多様化する現代に心強いサービスといった印象の「OneChat」。体験者からは、「返信速度が向上した」「メッセージの確認漏れが減った」などの声もあるようです。
(文・Higuchi)
- Original:https://techable.jp/archives/185470
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:樋口
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