雨の日は気持ちが憂鬱になりがちですが、外出が不便になることも要因のひとつ。傘を持つために片手がふさがってしまうと、手持ちの荷物をもう片方の手ですべて持たなければいけなくなります。特に一眼レフなどのカメラや、登山・釣り・カヤックといった、両手を使用するアクティビティが趣味の場合、傘をさしながら楽しむのは至難の業です。
そんなときに便利なのがGLIDER-SPORTSから発売の「ハンズフリー傘ホルダー・日本製(GLD5629MJ228J)」(2970円)。リュックの肩ベルトに装着しておくと、折りたたみ傘の持ち手を取り付けることができるため、雨の日でも傘を直接持たずに済み、両手をふさがないというアイデアグッズです。
本製品は、もともと発売していた「リュック用ハンズフリー傘ホルダー」を全面改良したもの。縫製を日本最大のカバンの産地である兵庫県豊岡市に切り替え、豊岡鞄のブランドで有名な木和田正昭商店に製作を委託しています。
さらに生地には米国インビスタ社製の高機能ファブリック“コーデュラ”を使用。コーデュラは高強度かつ軽量な糸を使用し、高い耐引裂性、耐摩耗性を備えているため、アウトドアスポーツやミリタリー関連製品にもよく用いられている素材です。
また、テフロン加工も施されているため、水や油をはじき、液体のこぼれや汚れ、飛沫にも耐えることができます。乾いた土などの軽い汚れは手で払うだけで落とせるため、お手入れもラク。
リュックの肩ベルトにはマジックテープで簡単に装着できます(肩ベルト幅が4cm以上のリュックで使用可能)。軽量なので常に装着しておいても負担になりません。
傘を保持できる仕組みは構造にあり。折りたたみ傘の中棒を押さえる箇所と、手元(持ち手)部分を収納するホルダー部分がそれぞれ独立しているため、傘をリュックにしっかりと固定できるのです。本製品全体のサイズはおよそW7.5×H21cmで、傘の手元を収納するホルダー部分の幅は5.5cmです。
雨傘だけでなく、日差しが強いときの日傘を固定するのにも便利! リュック用の傘ホルダーで、傘を手で持つという呪縛から解放されてみませんか?
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/476804/
- Source:&GP
- Author:&GP
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