最短1クリックで厚労省準拠のストレスチェックを開始。組織診断サービス「パルスアイ」に新機能

テレワークの普及に伴い、毎日顔を合わせて従業員の状態を把握するのが難しくなっている昨今。部下の「心身の不調」「退職の兆候」を見逃してしまわないか不安、と悩んでいる管理職・経営者もいるのではないでしょうか。

株式会社ジャンプスタートパートナーズが提供する「PULSE AI(パルスアイ)」は、従業員の本音を把握し退職リスクを可視化する組織診断サービス。

新たに「ストレスチェック機能」をリリースし、厚生労働省準拠のストレスチェックを年に1回実施できるようになりました。

退職リスクを可視化する「PULSE AI」

PULSE AIは、毎月1回簡単なWebアンケートを配信し、会社全体・部署ごと・従業員個人の課題を見える化する組織診断サービスです。

AIが従業員の退職リスクを判定し、退職する可能性が高い従業員をいち早く察知。サポートが必要な部下の心身の健康度合いをタイムリーに把握することで、離職防止に向けたフォローを適時におこなうことができます。

退職リスクのほか、エンゲージメント・チーム力・従業員満足度など、業績への影響度の高いカテゴリーのスコアも表示。部下の本音と把握した課題を踏まえて、改善に向けた取り組みをおこなうことで、マネジメントスキルの向上につなげられます。

項目別にストレス状況を表示

新機能「ストレスチェック機能」では、PULSE AIを既に導入している場合、最短1クリック(ストレスチェック実施月の選択のみ)でストレスチェックを実施できます。

実施準備の7STEPに沿って進めることで、最小限の準備で法令にて定められているストレスチェックを開始することが可能です。

従業員向けのフィードバックシートでは、「仕事の量的な負担」「対人関係のストレス」などの項目別に、個人のストレス状況を表示。結果に応じて、国内大手自動車メーカーの産業医監修のストレス改善アドバイスを提示します。

職位・部署別に心身の健康状態を集計

ストレスチェック機能では「ストレスマップ」「部署別のストレスプロフィール」などを用意しています。

縦軸・横軸で4つの領域を区切った「ストレスマップ」は任意の2項目を選択すると、チーフ・マネージャー・スタッフなどの職位ごとに、ストレス状況を一覧化するというもの。

一方「部署別のストレスプロフィール」では、仕事に関するストレスの原因・ストレスによって起こる心身の反応・職場や家族からの支援などの項目を部署ごとに表示します。

ストレスチェックの実施者(産業医)が、高ストレス者に対する面接指導の要否判定や、面接指導の記録を残せるため、ストレスがさらに悪化する前に適切なフォローを実践できるでしょう。

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PULSE AI

(文・Haruka Isobe)


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