iPhone14 ProおよびiPhone14 Pro Maxの予約状況が想定以上に好調なことにより、ハイエンドスマホ市場でのAppleの市場シェアが60%に達する可能性があると、台湾メディアDigiTimesが伝えました。
iPhone14 Proシリーズの人気が好影響
DigiTimesは業界関係者からの情報として、iPhone14シリーズにおける、iPhone14とiPhone14 ProおよびiPhone14 Pro Maxとの差別化戦略が有効に作用しているとし、Proシリーズは想定以上の予約を抱えていると報告しています。
その結果、ハイエンドスマホ市場でのAppleの市場シェアが増加し、60%に達する可能性もあるとのことです。
アジア地域でのシェア増加に期待感
調査会社のCounterpointが発表した、2022年第1四半期（1月〜3月）のハイエンドスマホ市場における各社の市場シェアにおいて、Appleは62%と報告されていました。
しかし、中国や台湾などアジア地域ではそれを大幅に下回っていますので、今後はこれらの地域での市場シェア増加が期待されます。
Source:DigiTimes
Photo:9TechEleven（@9techeleven）/Twitter
(FT729)
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-490281/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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