夜のドライブは、光を多く取り込もうと瞳孔が開きやすく昼間よりも見えづらくなりがち。その上、対向車のヘッドライトを眩しく感じ、また雨の日になると、さまざまな光が路面に照り返すため、余計に視界が悪くなりドライブの危険性が増していきます。さらに、前方向だけでなく、後続車のライトがバックミラーやサイドミラーを通して眩しく輝き、視界を妨げることも。
こうした問題を解決するため、レンズ専門メーカーの東海光学が新たなレンズを独自開発。「ナイトグラス Free」(8910円~ 9月28日現在)は、対向車のヘッドライトや路面の反射など眩しい光をブロックし、クリアな視界を確保できるメガネです。
単に眩しい光をカットしてもサングラスのように視界を暗くしてしまっては本末転倒。そのため「ナイトグラス Free」は、眩しさを抑えながらも必要な視界の明るさを確保するため、暗闇で最適な510nm付近の光を透過させる性質のレンズとなっています。
また、遠くの景色も見やすくなるよう視力補正も行うため、夜間に見づらい案内標識の文字を確認しやすくなり、運転に余裕が生まれます。フレームは黒縁など色つきのものではなくクリアな仕様にし、運転中の死角も少なく抑えるといった工夫も。
また装着しやすいのもポイント。テンプル部分が柔軟なので、女性から男性までさまざまな頭の形にフィットしやすくなっています。さらにメガネの上から装着できるオーバーグラスとしても使用可能。パッドはU字型でズレ落ちにくく、重さもわずか約23gと超軽量で、メガネの上から掛けても負担を感じません。だから、車内に1本置いておけばシェアして使用だって問題なし。
役立つのはドライブだけではありません。自転車やバイク、夜間のランニングなどでも自動車のライトの眩しさは同様に危険。暗い夜道の視界確保には状況を問わずナイトグラスは重宝します。
レンズには99.9%のUVをカットする性能もあるため、昼間のドライブや運動でも紫外線から目を守ってくれるなど、時間帯関係なく活躍してくれそう。
夜ドライブにストレスを感じるという人は、一度試してみる価値あるかも。
>> Makuake
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/479179/
- Source:&GP
- Author:&GP
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