DigiTimes Researchが、iPhone14シリーズの製造・出荷台数がiPhone13シリーズよりも減少する可能性が高いとの調査結果を報告しました。
平均販売価格上昇も、製造・出荷台数は減少か
DigiTimes Researchの調査では、年内のiPhone14シリーズの製造台数は、8,300万台〜8,800万台、出荷台数は7,800万台〜8,300万台で、iPhone13シリーズの同時期の製造・出荷台数には及ばない見通しです。
その原因としてDigiTimes Researchは、AppleはiPhone14 Proシリーズの出荷比率を高めるためにベースモデルとの差別化を進めた結果、iPhone14とiPhone14 Plusの人気低迷を招いたと指摘しています。
ただし、iPhone14 Proシリーズの販売比率を高め、結果的にiPhone14シリーズの平均販売価格(ASP: average selling price)を上昇させるというAppleの目標は達成される見通しです。
Source:DigiTimes
Photo:Apple
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-492106/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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