iPhone15 Proのデザインを人工知能(AI)に予測させた結果、強烈なものに

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TechRadarが、画像と説明文からイメージを構築する人工知能(AI)「DALL・E 2」iPhone15 Proをデザインさせた結果、強烈な印象のデザインになったと報告しています。

iPhone15とiPhone15 ProをAIがデザイン

TechRadarが「DALL・E 2」にデザインさせたiPhone15は、リアカメラが4つ搭載されているものです。
 
リアカメラ部もそれほど大きくなく、予想の範疇にとどまるものです。
 
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「DALL・E 2」がデザインしたiPhone15 Proのデザインは強烈なもので、iPhone14 Proよりも大きな2つのカメラに、巨大化した2つのカメラと2つのLEDフラッシュの組み合わせとなっています。
 
iPhone15 AI_1
 
TechRadarはこのデザインついて、Motorola Edge 30 Ultraのような2億画素イメージセンサーを搭載すると「DALL・E 2」は予測したのだろうかと記しています。

Google Pixel 8なども試しにデザインさせてみた

TechRadarは、「DALL・E 2」にデザインさせたGoogle Pixel 8なども掲載しています。
 
「DALL・E 2」がデザインしたGoogle Pixel 8はカメラ周り現行モデルと全く異なっていますが、最も違和感を感じるのは、3眼カメラが搭載されているのが背面ではなくディスプレイ内という点です。
 
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TechRadarはこの結果について、「DALL・E 2」は最高の自撮り用カメラを搭載しようと考えたんだろうと推察しています。
 
また、「2023年最高の完全ワイヤレスイヤホン」という課題でデザインさせてみた製品は、装着感が考慮されているようには見えません。
 
iPhone15 AI_2
 
 
Source:TechRadar,DALL・E 2
(FT729)
 
 


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