Apple Watch Ultraはアウトドアでの使用を目的とした新モデルですが、これまでのApple Watchと比べバッテリー駆動時間が大幅に長くなったことで、日常的な使用においても大きなメリットをもたらしています。
Apple Watch Ultraで睡眠記録機能を使うように
Bloombergのマーク・ガーマン記者は2009年発売のApple Watch Series 5からずっとApple Watchを愛用、新たなモデルへと買い替えつつほぼ毎日着用してきたものの、Apple Watch Ultraを購入するまでは睡眠記録機能をほとんど使ったことがなかったそうです。
その最大の理由は、バッテリーがもたないためでした。
しかしApple Watch Ultraのバッテリーは最大36時間駆動するため、以前ほどバッテリーの持ちを心配しなくてすむようになり、着用したまま睡眠し、睡眠記録アプリを利用するようになったそうです。
AW S8の最高モデルと変わらない価格
価格が799ドル(日本では124,800円)と、Apple Watch Series 8の最も高いモデルと同額(注:日本ではApple Watch S8の最高額のモデルは112,800円。ただし米国は税抜価格、日本は税込価格)であること、大容量バッテリーのほかにもアクションボタンなどの新機能、堅牢さを備えていることを考えると、普段づかいとしてもApple Watch Ultraは悪くない選択肢だと、ガーマン記者はまとめています。
Source:Power On
Photo:Apple
(lunatic)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-492805/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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