まもなく40周年の“ゾイド”!記念プロジェクト第一弾はもちろん「ブレードライガー」!

1983年、トミー(現・タカラトミー)から発売された、恐竜や動物をモチーフとしたメカ生命体「ゾイド(ZOIDS)」。そのネーミングはZoic(動物の・生物の)とAndroid(人造人間)というふたつの言葉に由来し、日本だけでなくアメリカやヨーロッパでも大ヒット。漫画やゲーム、アニメなども展開されている大人気コンテンツです。

その「ゾイド」シリーズが2023年に40周年を迎えるにあたり、初代TVアニメの主役機“ブレードライガー”が40th Anniversary ZOIDS 第1弾として2023年4月下旬に発売となることがタカラトミーから発表されました。現在予約受付中です。

まもなく40周年の迎える「ゾイド」シリーズの集大成として、復活の青き獣王「AZ-01 ブレードライガー」(1万1000円)が40周年記念第1弾として登場。本物のライオンの歩行を突き詰めた最高峰のムービングキットは、生命感溢れるリアルな動きが魅力となっています。

細部までこだわり抜いた精巧なデザインは、2000年に発売された「RZ-028ブレードライガー」がベース。それぞれのパーツは色分けされ、組み立てるだけで劇中の勇姿を再現できるなど大幅に進化しました。

可動部分も盛りだくさんで、頭部のEシールドジェネレーターや背中のロケットブースター、脚部のコンプリッションリフリジェレイター、顔のフィンや肩のフィンやたてがみなどのパーツも可動。

さらにブレードライガー最大の武器であるレーザーブレードやパルスレーザーガンを横や前に動かすことができ、前方へ動かせば射撃体勢を再現。

コックピットは複座式で初代TVアニメの主人公バンと、ヒロイン・フィーネの1/72スケールフィギュアが付属。バンとフィーネを搭乗させれば劇中のシーンを再現可能で、目や胸部のZOIDSコアはLEDで点灯させることも。

モーター駆動をONにすると、脚の各関節部分が動いてにリアルな歩行を再現。付属のディスプレイスタンドにブレードライガーをセットすれば、視覚的に歩行動作を楽しめます。

劇中再現性を高めたデザインとギミック、生命感溢れるリアルな生まれ変わった「AZ-01 ブレードライガー」。子供の頃に夢中になっていた気持ちを思い出して、ライガーの復活を目撃しよう!

© TOMY © ShoPro

>> タカラトミー「ZOIDS 40周年特設ページ」

<文/&GP>

 

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