「AirTag」はめっちゃいいんだけどサイズが…。だったらゴムで挟んでキーホルダーにしてみる？

失くしものを防ぐ便利なAirTag。本体を保護し、使い勝手を良くするためにケースを付けて使っている人も多いと思いますが、ケース自体がかさばったり、取り付けると音量が小さくなってしまったり、バッテリー交換が面倒だったり、ホコリや汚れが付いたりと、なかなか良いものに巡り合えないという声も。

それなら、TokyoToolのAirTag専用キーチェーン「NOMAD Sports Keychain for AirTag」（4400円）をチェックしてみては？　これらすべての問題を解決する、理想的なカバーです。

「NOMAD Sports Keychain for AirTag」は、AirTagを挟み込んで固定するつくりで、AirTagのコンパクトさを損ねず持ち歩きやすいミニマルなデザイン。

本体に採用しているFKM（フルオロエラストマー／フッ素ラバー）は、医療品や薬品、食品の製造部品や設備などでも使用される上質な素材で、耐久性、耐水性、耐油性、耐薬品性、耐熱性、耐光性などに優れているのが特徴です。

さらに、抗菌性があり、石鹸や水などで簡単に洗えてクリーンに保つことができるのもGOOD。プラスチックのような滑らかな感触で、一般的な合成ゴムやシリコン類のように使用していくうちにベトつくこともなく、ホコリやゴミが付着することもありません。

装着は、AirTagの白い面側に3Mの特殊接着剤で貼り付け、Appleロゴ側には極小の吸盤が集まった「マイクロサクション」で吸着する仕組み。バッテリー交換の際には簡単に剥がせ、半永久的に繰り返し使えます。また、サイドは塞がない構造なので、音量への影響も最小限です。

搭載しているDリングは高品質のステンレススチールにPVDコーティング加工を施し、傷がつくのを防止。ここに、手持ちのOリングを取り付け、カギや小物を付けたり、バッグにキーホルダーとして吊るすことができます。劣化しにくく長く使える質のいいケースを探している人にぴったりのアイテムです。

＜文／&GP＞

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