ディスプレイ業界情報に詳しいDSCCの最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤング氏が、11インチiPad Proと12.9インチiPad Proのいずれも、2024年モデルで有機EL(OLED)ディスプレイに切り替わるとの予想を伝えました。
2024年にOLEDディスプレイ搭載と予想
ヤング氏はTwitterに、M2を搭載する新型iPad Proのディスプレイ種別が変わらなかったのは予想通りだったとし、11インチiPad Proと12.9インチiPad Proが新しいディスプレイに変わるのは2024年で、OLEDディスプレイになると投稿しました。
ヤング氏はタブレットやラップトップなどのIT機器用ディスプレイにはOLEDディスプレイの方が優れていると述べており、2024年モデルの11インチと12.9インチ、いずれのiPad Proも同ディスプレイを搭載すると予想しています。
また、OLEDディスプレイの種別は噂されている通り、2層スタック型OLEDディスプレイになるようです。
Sorry that I was right about the displays not changing on the new iPad Pros…flex…:) 2024 we will see OLEDs on both…
— Ross Young (@DSCCRoss) October 18, 2022
OLEDs are getting a lot better for IT applications
— Ross Young (@DSCCRoss) October 18, 2022
Yes!
— Ross Young (@DSCCRoss) October 18, 2022
Source:Ross Young(@DSCCRoss)/Twitter
Photo:Apple
(FT729)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-497171/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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