ハイエース標準モデルのキャンピングカーがやっぱり一番使い勝手がイイ!

キャンプ好き・旅好きなら誰もが一度は憧れるキャンピングカー。好きな場所にいつでも気軽に出かけて、会いたい人に会い、グルメを楽しみ、美しい景色の中でゆったりくつろいで休めるなんて最高です。

ただ、居住性に優れたキャンピングカーとなれば当然車体もデカい。慣れるまでは取り回しも大変だし、都市部では保管場所にも悩む。かといってキャンプ用と日常用に複数台を乗り分けるというのもなかなか現実的ではありません。

そこで提案したいのが、取り回しやすい一般車両をベースに、日常使いと車中泊のどちらも快適に過ごせるシンプルな仕様でカスタマイズするという選択肢。例えば東京・狛江でキャンピングカーの製造販売・レンタル業を営むDream Driveの「TAMA」(車両本体価格:575万円~)は、標準ボディのトヨタ「ハイエース」をベースに、調理や車中泊もできるよう架装したキャンピングカー。あえてキャンプ向けに全振りしないフレキシブルな仕様で、日常使いやワーケーションも快適です。

この「TAMA」は、運転しやすい標準ボディのハイエースをベースに、快適に眠れるベッドと、簡易調理ができるウォータシステム付きキッチンや冷蔵庫、テーブルなどの装備を備えたカスタマイズドカー。

ベースとなる車体はハイエース標準ボディ+標準ルーフ、またはハイエース標準ボディ+ハイルーフ。普通車と同じ感覚で運転できて、標準ルーフ車なら立体駐車場への乗り入れもOK、買い物時に駐車場所に困ることもありません。


左後方にスペースI型キッチンを配置し、キッチンと向かい合うように収納付きソファベッドをレイアウトしますが、リアシートは残したままなので日常の家族の送迎もOK。無垢材を惜しみなく使ったリラックス感のある内装も魅力です。

リアシートは後ろ向きにすれば家族とくつろぐリビングダイニングにもなるし、テーブルの角度や高さを調整すればワーキングスペースにも。さらにリアシートを倒してベッドを展開すれば、大人2人と小さな子ども2人が眠れるサイズのフルフラットベッドに早変わり! ベッドパネルを外せば広い床面積を確保することもできるから、自転車など大きな荷物の積載にも対応できます。

キッチンや冷蔵庫、ベッドの他に、調光機能付きLEDルームライトやAC電源、ラグーナテーブルなどを標準で装備。またオプションでFFヒーターや換気扇、サイドオーニングなどを設えることも可能とのこと。

一台持ちで日常も非日常も、どちらも楽しみたいという欲張りなあなたにはうってつけの選択肢。Dream Driveのではレンタル利用も受け付けているので、まずはレンタルで使い心地を試してみるのもアリですよ!

>> Dream Drive「TAMA」

<文/&GP>

 

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