大幅性能アップしたカメラ機能、インカメラと連動する新たなUI“Dynamic Island”の登場など話題豊富な最新iPhoneことiPhone14ですが、もう一点、良くも悪くも話題となったのがその価格。折からの円高で仕方がない面もあるけれど、もはや冗談抜きでPC1台買えてしまう値段です。
破損は可能な限り回避したいけど、最新機能はガンガン使いこみたい、ならば物理的な保護は抜かりなく！ ということで注目なのが、箱根発のモバイルギアブランド・ROOT CO.とヘビーデューティなラゲッジブランドとしておなじみBRIEFINGがタッグを組んだiPhoneケース「BR×ROOT CO. for iPhone14／14Pro」（各5500円）。
ミリタリー感溢れるボディカラーにレッドのブランドロゴが映える無骨なデザインは、タウンでもアウトドアでも視線を集めること間違いなしです。
ともに強靭な耐久性とスマートデザインの両立を叶えるブランドとして、抜群の相性の良さを見せるBRIEFINGとROOT CO.。両者のコラボレーションはiPhone 12／12 Pro、iPhone 13／13 Proに続く第3弾となるものです。
ROOT CO.の定番モデル「GRAVITY Shock Resist Case」シリーズをベースとしたもので、全体のデザインや設計はfor iPhone 13／13 Proモデルを踏襲。iPhone本体背面のアップルロゴをのぞかせる円形窓の下にはコラボレーションの証として “BRIEFING”の赤い文字をあしらいます。
そして最大のストロングポイントはやはり、アメリカ国防総省制定の環境耐性試験“MIL-STD-810G516.6 Procedure IV”に準拠した耐衝撃試験をクリアできるハイレベルの対衝撃性能。その秘密は、抜群の軽さながら耐傷・耐熱素材に優れたポリカーボネートと、落下衝撃吸収力に富んだTPUという、性質の異なる2つの素材を効果的に用いた2層構造にあります。
また本体上部にはバンパーを兼ねた幅広のカラビナループを装備。手持ちのカラビナを使ってベルトループやバックパックのショルダーストラップにつけてもいいし、もっとアクティブに使うなら軽さと強さを両立させた「TRIAD CARABINER」（BRIEFINGコラボモデル：2200円、通常モデル：1540円）やマグネット式リールカラビナ「MAG REEL 360」（BRIEFINGコラボモデル：4070円、通常モデル：3300円）、あるいはショルダーストラップ「UTILITY WEBNING NECK／SHOULDER LOOP」（4400円）と組み合わせるのもオススメ。本体サイドの溝やTPUバンパーなどグリップ感にもしっかり配慮、握った際の安心感が違います。
ただしケースを装着したままでのワイヤレス充電やMagSafeには非対応、使用する際にはケースを取り外さなくてはならない点についてはご容赦を。カラーはブラック、コヨーテの2タイプです。
>> ROOT CO.
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/486622/
- Source:＆GP
- Author:＆GP
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