初代&太陽の使者版「鉄人28号」がキット化!全関節が動くからポージングも自在!

“昭和レトロ”が脚光を浴びている昨今。古き良き時代のアニメも再び人気を集めています。

ロボットと言えばやっぱりコレ…というファンも多い、横山光輝氏のロボット漫画を原作とした人気アニメ『鉄人28号』から、2体の鉄人がプラキットとなって同時リリース。

初代デザイン版「鉄人28号」(3900円)、そして1980年版「太陽の使者 鉄人28号」(4500円)という、歴代鉄人たちによる夢の競演が実現。11月16日まで予約受け付け中です。

昭和の一時代を飾る人気キャラクター『鉄人28号』。漫画を原作に1960年にはテレビドラマ化。そして63年には白黒アニメ化されました。そしてアニメ2作目となるのが、1980年放送の『太陽の使者 鉄人28号』です。実はテレビ放送時は初代アニメと同様に『鉄人28号』だったのですが、のちにLD化される際に『太陽の使者 鉄人28号』となりました。これら2作の主役ロボットが、グッドスマイルカンパニーのフル可動組立てキットシリーズ MODEROID(モデロイド)の最新作としてプラモデル化。

初代デザイン版「鉄人28号」の全高は約155mm。各関節が可動し、交換用の表情付き平手が付属されています。

各成形色と一部塗装済みパーツがセットされているので、組み立てるだけでイメージに近い色分けを再現できます。

太陽の使者版の「鉄人28号」は全高約160mm。鉄人と同スケールのクリッパー(正太郎搭乗)と表情付き平手、さらに飛行ポーズを正確に再現できるように、首を上げた状態の頭部パーツも付属されています。

背部ロケットは翼の展開ギミックを忠実に再現し、各関節の可動によりハンマー・パンチやフライング・キックをはじめとした各種ポージングも取れるなど、組み立て後も楽しめるさまざまな仕掛けが満載です。初代「鉄人28号」同様に各成形色と一部塗装済みパーツにより、組み立てるだけでイメージに近い色分けを再現可能です。

初代と太陽の使者版という雰囲気もシルエットも大きく異る歴代28号を、それぞれの劇中ポーズを取らせて並べるなんてファンにはたまらないですよね。

>> グッドスマイルカンパニー

<文/&GP>

 

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