アクティブノイキャン、空間オーディオを搭載して1万円台と高コスパな「1MORE Aero」

近年、ヘッドホンやイヤホンでもよく耳にするようになった“空間オーディオ”や“3Dオーディオ”といった立体音響技術。左右だけでなく上下や前後、360度全方位から音に包まれ、映画はまるで映画館で観ているような、音楽はまるでコンサート会場で聴いているような臨場感を味わえるのが魅力です。

そんな空間オーディオに特化した完全ワイヤレスイヤホン「1MORE Aero(ワンモア エアロ)」(1万6990円)が、オーディオメーカーの1MOREから登場。独自の空間オーディオ技術やダイナミックヘッドトラッキング技術によって、卓越した没入感を味わうことができます。

没入感のある空間オーディオは、自社開発の空間オーディオ技術が作り出す“広くて深い音場”、そしてダイナミックヘッドトラッキング技術と内蔵ジャイロスコープが可能にした“リアルタイムでの正確な頭の動きの検出”によって実現。音楽なら演奏しているその場にいるかのような、音の広がりを楽しむことができます。

なお、1MOREの空間オーディオはさまざまな音源や再生デバイスと互換性があり、 空間オーディオに対応した多くの音楽や映画でその効果を発揮します。

機能面では、1MORE独自のQuietMaxテクノロジーを用いた最大約42dBのノイズキャンセリング機能も搭載。強力にノイズをカットする“ストロングモード”、カフェでのリスニングに最適な“マイルドモード”、風切り音を低減する“ウィンドノイズレジスタントモード”、周囲の騒音に合わせてノイズキャンセリングの強さを自動で調整する“アダプティブモード”、そして、周囲の音を聞くことができる“外音取り込みモード”をシーンに合わせて使分けることが可能です。

10mmのドライバーユニットには超高音速かつ超高感度のダイヤモンド・ライク・カーボン振動板を採用しており、低音から高音まで全帯域をしっかり鳴らすクリアでふくよかな音質が特徴。

また、独自のスマートラウドネステクノロジーが低周波や高周波で欠損した音の細部も再現し、ダイナミックなサウンドを実現。アプリを使えば音楽のジャンルに合わせた12種類のプリセットイコライザーを選択可能で、イコライザーは自分の好みに調整することもできます。

その他にも、クリアな会話を可能にする通話ノイズキャンセリング、ふたつのデバイスと同時接続できるデュアルデバイス接続、雨や汗に強いIPX5の防水性能、カスタマイズ可能なタッチコントロールなどの機能を搭載。

連続再生時間はイヤホン単体で最大約7時間(ANCオン時約5時間)、充電ケース併用で最大約28時間(ANCオン時約20時間)となっており、15分の高速充電で約3時間の音楽再生ができるクイックチャージにも対応。カラーはブラックとホワイトの2色展開となっています。

家でじっくり音楽や映画を楽しみたい人にピッタリな空間オーディオ対応の完全ワイヤレスイヤホン「1MORE Aero」は、Amazonと楽天のオンライン限定発売です。

<文/&GP>

 

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