りんごに柿、栗にぶどうに柑橘類…。多彩な味覚が楽しめる実りの季節の到来を待ちかねたように、BAREBONES（ベアボーンズ）より実用性の高いアウトドアバッグが登場しました。
秋の新作として登場の「Foraging Bag（フォーエイジングバッグ）」（7920円）は、頑丈なコットンキャンバス素材で作ったバケツ型の収穫バッグ。果物狩りやキノコ狩りなど、いまの季節の野遊びに便利な機能が満載です。
“フォーエイジング（foraging）”との言葉に耳なじみのない人もいるかもしれませんが、これは“狩猟、採取”を指す言葉。すなわちフォーエイジングバッグとは、可食できる木の実やキノコを採取、携行するための収穫バッグを意味しています。
高さ30cmほどの頑丈な筒状シェルに、目的に応じたインサートを付け替えて使用する構造になっており、付属するインサートはキャンバスバッグと防水PEVAライナーバッグ、それにボトム部分がメッシュになったライナーバッグの3種類。
買い物など日常的な使用にはキャンバスバッグ、キノコや果物などデリケートなモノはメッシュインナー、水分を切らしたくない切り花やフレッシュハーブは防水ライナーなど、用途によって最適なインサートに付け替えられるというユニークな機能を備えています。
シェル部分はワックス加工が施されているので汚れや水分に強く、加えて上下にプラスチックフレームが付いているので型崩れの心配も無用。バケツのように内部の容積を大きく広くキープできるから、中に入れたモノ同士が擦れたりつぶれたりする不安もありません。
付属のストラップはウエストに取り付けてもいいし、もちろん首や肩から提げて使ってもOK。秋冬に限らず、春なら山菜狩りやヨモギ摘み、夏なら貝殻やシーグラス集め、あるいはキャンプで小枝や松ぼっくりを集めるのにもいい。ファーマーズマーケットでのちょっとしたショッピングにも便利です。
▲「Neelum Market Tote」
さらに、同じくこの秋より新たなコレクションとして“ニーラムソフト”シリーズが仲間入り。これは頑丈なワックスを施したコットンキャンバスや耐久性の高いコットンウェビングなど、ヘビーデューティかつ自然素材ならではの優しい風合いを用いた新シリーズ。
▲「Neelum Duffel」
主なラインナップは、週末の小旅行にちょうどいいサイズのダッフルバッグ「Neelum Duffel」（55×26×27.9cm、8800円）や大容量トートバッグ「Neelum Oversized Tote」（30.5×15.9×34cm、6380円）。
▲「Neelum Dopp Kit」
ツールをひとまとめにして携行できる「Neelum Dopp Kit」（3850円）、気軽に使えるフラットポーチ「Neelum Zipper Pouch」（Small 2530円、Large 3850円）など。
▲「Neelum Firewood Carrier Tote」
また食料品の買い出しに最適な「Neelum Market Tote」（34.9×17.8×16.5cm、5060円）や、たっぷりの薪を一度に運べる「Neelum Firewood Carrier Tote」（50×20.3×40cm、7590円）など、日常生活やアウトドアのさまざまな場面に特化したアイテムも。
実用性の高い設計と飾らない素朴なデザインは、自分らしいライフスタイルを大事にしたいユーザーにはぴったりです。
>> BAREBONES
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/487241/
- Source:＆GP
- Author:＆GP
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