IT之家が、インドのTataグループが、iPhoneの増産のために4万5,000人の従業員増員を計画していると報じました。
生産規模を拡大し、受注数増加狙う
IT之家によれば、Tataグループの生産台数は少ないながら、既にインドでiPhoneの製造を開始しているとのことです。
同社は、タミル・ナードゥ州の工場に生産ラインを新設し、生産規模の拡大を計画しています。
そのために、Tataグループは今後18カ月〜24カ月の間に、新たに4万5,000人の従業員の採用を検討しています。
同工場では現在、約1万人の従業員が働いており、4万5,000人増員した場合は従業員数が現在のおよそ5.5倍になります。
インド国内での合弁会社設立も検討中
Tataグループはまた、iPhoneのサプライヤーであるWistronと、インドでの合弁会社設立に向けた協議も行っています。
Source:IT之家 via Patently Apple
Photo:Apple
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-500333/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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