ヘッドライト一体型のスマートなフォルムなど、近未来的なデザインが注目を集めたBianchi Lif-e(ビアンキ ライフイー)の次世代電動アシスト自転車“E-Omniaシリーズ”の日本国内での販売が遂に決定!
11月4日より、シティモデルの「E-Omnia C-TYPE」(予想実勢価格:88万円前後)とツアラーモデルの「E-Omnia T-TYPE」(予想実勢価格:93万5000円前後)が発売します。
“E-Omniaシリーズ”は、Bianchi(ビアンキ)が2021年の1月に発表した電動アシスト自転車で、同社のe-Bikeブランド・Bianchi Lif-eから登場。シティモデルの「C-TYPE」、ツアラーモデルの「T-TYPE」、トレイルモデルの「X(FX)-TYPE」の3モデルがラインアップされていますが、今回の日本での発売は「C-TYPE」と「T-TYPE」の2モデルとなります。
▲「C-TYPE」
通勤通学や街乗りなどの普段使いが想定されたシティモデルの「C-TYPE」は、トップチューブのないU型タイプのフレームを採用。乗り降りがしやすく、停車時も路面に足がしっかり届きます。また、フレーム一体型の荷台が付いているのも特徴。
車体サイズは幅650mm、長さ1890mmで、重さは約30kg。カラーはブラック、ボルドー、ホワイトと、Bianchiらしい鮮やかなチェレステ(ブルーグリーン)の4色となっています。
▲「T-TYPE」
サイクリングやフィットネスに向いているツアラーモデルの「T-TYPE」は、長距離走行にも対応したライディングポジションを設定。フロントサスペンションとフレーム構造によって、舗装された平坦な道から砂利道まで様々な路面に対応します。こちらもフレーム一体型の荷台付き。
車体サイズは幅700mm、長さ1930mmで、重さは約32kg。カラーはブラック、ブルー、エメラルドグリーン、グレーミラー(光沢のあるグレー)、ホワイトの5色を展開。
両モデルとも4段階のアシストを搭載していて、坂道でのパワフルな走行から平坦な道でのスムーズな走行まで、あらゆるライドに対応。走行距離は参考値で約170km(総重量100kg、平均時速20kmで標準的なストップ&ゴーを繰り返し、平地を走行した場合)。また、注油作業が必要なく、静音性に優れたベルトドライブシステムを採用しています。
▲「BKT ALbk REM Atranvelo Epic Mult」
専用オプションも発売予定で、荷台に付けるカゴの「BKT ALbk REM Atranvelo Epic Mult」(予想実勢価格:1万4080円前後)、荷台用バッグの「Central Top Bag Atranvelo Zap」(予想実勢価格:1万9580円)、パニアバッグの「Sad Bags Set L+R Atranvelo Trav」(予想実勢価格:4万1800円)などがラインナップされています。
e-Bikeに興味があるけど、いかついファットバイクはちょっと…と思っていた人は、スタイリッシュで長距離ライドも可能なE-Omniaをチェックしてはいかがでしょう。
>> Bianchi
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/487544/
- Source:&GP
- Author:&GP
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