名ヘリコプター「Bo105」を1/48でラジコンヘリ化!重さはたったの95g!

かつて西ドイツで1967年に開発・生産され、軍用や民間用など、さまざまな改良を加えながら世界各国で運用されてきた小型の双発多用途ヘリコプター“Bo105 INCR”。そんな、あらゆる任務で活躍した名機が、手のひらサイズのR/Cヘリと姿を変えて復活です!

電化製品や輸入ホビー製品を取り扱うジーフォースから、1/48スケールの本格電動ヘリコプター「Bo 105 INCR」(1万8480円)が登場。家電量販店及びR/C専門店にて販売を開始しました。精巧な作りが魅力的な、手のひらサイズの本格R/Cヘリです。

軍用からドクターヘリなど、世界中の様々な国で活躍してきた双発ヘリコプター“Bo105 INCR”を1/48で再現。重量はバッテリー搭載時でわずか95gと超軽量。航空法対象外とのため機体登録やリモートIDの搭載義務がなく、どこでも手軽に飛ばせられます(※都市条例や市町村などの条例により、飛行禁止区域が設けられている場合があります)。

精密に再現されたインジェクション成形のプラスチック製ボディは、しっかりとヘリコプターの機構が内包されまるで本物のよう。キャメルイエローとブラックの重厚感あふれる配色が、スケールヘリならではの臨場感を醸し出しています。

手のひらサイズの小さなボディながら、実機の姿を忠実に再現すべく4枚のローターブレードを搭載。R/Cヘリとしての飛行性能を犠牲にすることなく、およそ12分のロングフライトを実現しています。

実際のヘリコプターやR/Cでも非常に難易度の高いホバリングは、機体周辺の気圧を検知して自動で一定の高度を維持する気圧センサーを搭載。機体の離陸、着陸をワンキー操作で行えるので、R/Cヘリの操縦が未経験でも、難しいスロットルワークなしでホバリングさせることができます。

本体の前方と後方には高輝度LEDのヘッドライトとテールライトを搭載し、暗い場所でも優れた視認性を発揮。送信機は操縦モードの切り替えが可能で、ヘリユーザーやドローンユーザーは使い慣れた操縦モードで操作することができます。送信機のスティックヘッドには丈夫で質感が高いアルミ削り出しスティックが付属されています。

バッテリー交換はワンタッチで着脱可能なモジュール式バッテリーを採用。内蔵されたLEDは残量計も兼ねているので、充電タイミングの目安にもなります。

実機を忠実に再現しながら、R/Cヘリ初心者でもホバリングや操縦が可能な1/48スケール本格電動ヘリコプター「Bo 105 INCR」。世界各国で活躍してきた勇姿を想像しながら、R/Cヘリを飛ばしてみてはいかがでしょうか。

>> ジーフォース「Bo 105 INCR」

<文/&GP>

 

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