いまやブームを超えてむしろこちらがスタンダードでしょ、といった感のあるロースタイルのキャンプ。その究極ともいえるのが、米国モンタナ州生まれのアウトドアブランド・CRAZY CREEK(クレイジークリーク)の「フォールディングチェア」です。地べたにそのまま腰をおろすシンプルなクッションなのですが、絶妙な角度に調整された背もたれのおかげで安定感抜群。“想像以上の座り心地”との評判が広がり、キャンプや登山、フェスなどで愛用者の多い人気アイテムです。
そんなせっかくのくつろぎタイム、ぴったりサイズのミニテーブルがそばにあればもっといいよね! ということで、クレイジークリークからA&Fオリジナルデザインのミニテーブル(4400円、5500円)が登場。缶ビールとシェラカップを置いたら卓上はもう一杯になってしまいそうなミニサイズですが、これがなかなかどうして侮れない。あるとないとでは過ごす時間の上質感が格段に違いますよ。
▲「フォールディングエコロジーIRORI」
今シーズンから新登場の「フォールディングエコロジーIRORI」(5500円)は、端材や間伐材、廃材などの再利用資源から作られたMDF(バルブ集成材)を素材に使った囲炉裏スタイルのミニテーブル。
囲炉裏スタイルといっても、組み立てた状態でのサイズは25.5cm×25.5cmとコンパクト。8.5cmというテーブル高は、CRAZY CREEK「オリジナルチェア」「HEX2.0 ロングバックチェア」などとの相性を考えて設定されています。
中央に開けられた空間はランタンやシングルバーナーをセットするためのもので、ほのかな光のもとで会話を楽しむもよし、湯を沸かして好みのお茶やコーヒーを淹れるもよし。組み立ても4枚の天板をぴったり正方形に合わせてそれぞれに脚をセット、付属のコードを引いて固定するだけと実にカンタン。軽く持ち運べるから、ソロキャンプや登山のお供にも最適です。
ワイルドなキャンプスタイルに似合うツリーカモ、ウッド、タイダイ柄の3種類のバリエーションで、11月中旬より発売予定です。
▲「フォールディングエコロジーテーブル」
またスタンダードなスタイルがお好みなら、昨年発売された「フォールディングエコロジーテーブル」(4400円)に追加された新柄をご紹介。
こちらも同じく端材や間伐材、廃材などから作られたMDFを素材としたミニテーブルで、天板サイズは25.5×18cm、テーブル高は5.5cm。こちらも組み立てはじつにカンタンで、2枚の天板をあわせて脚を差し込み、付属のコードをぎゅっと絞ればもう完成。持ち運びも撤収もラクラクです。
昨年好評だったツリーカモやスタブ(切り株)模様などナチュラルなイメージの柄に加えて、今シーズンはチョコやポテト、ピザ、シリアルなどポップな新柄が仲間入り。アウトドアでは珍しいデザインですが、フェスやビーチなど気分のアガる場所にはまさにぴったり!
ファミリーでのピクニックや公園ランチ、あるいは子どもとの遠足やお花見など、身近なレジャーの相棒に、あるとうれしいアイテム。家族それぞれが好みの柄を選んで揃えるなんてのもいいですね。
>> CRAZY CREEK
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/489845/
- Source:&GP
- Author:&GP
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