サイズも見た目も文庫本、だから「ほぼ日手帳 HON」なんです

来年の手帳のセレクト、そろそろ始めたいですね。ロングセラーの「ほぼ日手帳」に、新しいバージョンが仲間入りしますよ!

「ほぼ日手帳 HON(ほん)」は、その名の通り、本のような見た目の手帳。用紙はA6で、持ち歩きしやすい文庫本サイズです。ネイビーとベージュの2本のしおりが付いていて、さらに本らしさがありますね!

分厚くても書き込みやすいよう、180度開く製本で作られています。中身は定番のほぼ日手帳と同じ、1日1ページを使う設定。3.7ミリ方眼で、ページの下には「ほぼ日刊イトイ新聞」の「日々の言葉」を365日分掲載しています。

手帳本体とカバーが一体になった「張り手帳」で、4つのデザインが発売されます。

▲「Slash」

シリーズのベーシックデザイン「Slash」(2970円)は、ダークネイビーにゴールドの箔でスラッシュがデザインされています。発売記念として、3色から選べるスリーブケースに入っています。

▲「タイ&チーフ うさぎ」

「タイ&チーフ うさぎ」(3300円)は、カバーにネクタイ生地を使っています。ネクタイの織りで表現されたうさぎのさまざまなポーズは、見ているだけで癒やされます。

▲「水戸岡鋭治 オリーブ」

「水戸岡鋭治 オリーブ」(2970円)は、JR九州「ななつ星in九州」など鉄道車両や駅舎などのデザインを手掛ける水戸岡鋭治さんとのコラボ。これまでの膨大なコレクションから「HON」のイメージに合うイラストを選んだもので、オリーブのイラストがあしらわれています。エメラルドグリーンの背表紙も、縦書きの「2023」の箔押しも上品ですね。

▲「水戸岡鋭治 夜道」

「水戸岡鋭治 夜道」(2970円)は、列車のシートに使われているテキスタイルの一部を抜き出して表紙にあしらいました。長く使用する列車のシートのためのイラストは、大胆な配色ながら普遍的な魅力を醸しています。1年通して使っても飽きの来ないデザインですね。

2023年版では発売記念として、オリジナルの下敷き付き。定規として使えて、ボールペン用のペンホルダーが付いています。日記のように毎日書き込んで、1年かけて自分だけの手帳に育てましょう! 12月1日発売です。

>> ほぼ日「ほぼ日手帳」

<文/&GP>

 

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