車内エンタメレベル急上昇!10V型有機EL搭載のパナソニック「ストラーダ」 登場

カーナビのメリットといえば大きく見やすい画面。手頃なマップアプリもいいけれど、画面サイズや明るさでいえばやっぱり車載専用カーナビに軍配が上がります。
せっかくの大画面、マップ以外にもいろんなコンテンツを楽しめたら…そんな願いを叶えてくれるのが、パナソニックのカーナビステーション Strada の最上位モデル最新作こと「CN-F1X10BGD」「CN-F1X10GD」「CN-F1D9GD」。

10V/9V型の大型フローティングディスプレイ搭載で、DVDやブルーレイはもちろん自宅レコーダーで録りためたドラマやバラエティまで、美麗な画面で楽しめますよ。

▲「CN-F1X10BGD」

StradaFシリーズの最新モデルとして12月初旬より発売されるのは、10V型有機ELディスプレイ搭載の上位モデル「CN-F1X10BGD」(予想実勢価格:26万円前後)、「CN-F1X10GD」(予想実勢価格:24万円前後)と、9V型液晶ディスプレイ搭載の「CN-F1D9GD」(予想実勢価格:17万円前後)の3モデル。なお上位2モデルの違いは対応メディアの差によるもので、「CN-F1X10BGD」はブルーレイ・DVD両対応、「CN-F1X10GD」はDVDのみ対応となっています。

3モデルいずれもフローティング構造を採用しており、対応車種は業界最多となる490以上、コンパクトなクルマでも大画面をあきらめる必要はありません。パネル最薄部で厚さ4.7mmというスリム設計、加えて耐振動性を高めたことで、フローティング構造にありがちな画面のブレが気にならないのもうれしいところ。

▲「CN-F1X10GD」

特に表示画面に有機ELパネルを採用した「CN-F1X10BGD」「CN-F1X10GD」は、ブルーレイディスクやスマホ連携による高画質映像の視聴に最適。有機ELの特徴を生かした奥深い黒の表現、鮮明で密度の高い色表現がクルマの中でも楽しめます。

マップ表示においても、有機ELならではの特性を存分に発揮できる“HD美次元マップ”を搭載。特に夕暮れ時の空気感や夜間のビルの明かりまでリアルに表現する3Dマップ表示は最新ゲーム顔負けの美しさ。強い外光の下でも反射しづらく斜め方向からでも見やすい“HDブリリアントビジョン”も搭載するので、どんな環境下でも快適に利用できます。

▲「CN-F1D9GD」

また2022年モデル最大のポイントといえるのが、新搭載の“レコーダーリンク”機能です。これは自宅レコーダーにインターネット経由でアクセスできる機能のこと。わざわざDVDなどに焼き込む手間いらずで、録りためたコンテンツをリモートで視聴できるから、例えば録画しておいた深夜ドラマを車内でサクッと視聴することもできます。

レコーダー搭載のチューナーを介したリモート視聴もできるので、例えば帰省先から首都圏ローカルの番組コンテンツを視聴することも可能。BSやCSの番組も遠隔で楽しめるから、メジャーリーグや海外サッカーリーグの試合経過をリアルタイムで追いたい人などにもいいですね。

ちなみにレコーダーにアクセスするためには、手持ちのスマホとアプリ「DiXiM Play forレコーダーリンク」を使用します。当然ながらネット接続には通信費が発生するため、利用しているスマホの通信プランによっては注意が必要です。

もちろん運転中のわき見運転は厳禁。ハンドルを握る以上は安全第一が至上命題! ということで、ナビゲーション機能においては曲がる交差点までの詳細なレーン情報を事前に表示するなど、スムーズな車線変更を促す機能を強化。また、「ゾーン30」と呼ばれる生活道路区域の色分け表示や速度超過時の警告機能、高速道路や有料道路での逆走の検知・警告機能など、不慣れな道での思いがけない事故を未然に防ぐための「安全・安心運転サポート」機能も搭載しています。

>> パナソニック「カーナビ/カーAV」

<文/&GP>

 

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