カスタムできるテーブルに電動昇降脚を取り付けて座りっぱなしを解消！

日本では、ワーカーの多くが、起きている時間の60%以上を椅子に座ってPCなどに向かっているのだとか。そんなに長い時間、座っていたの？　と驚かされてしまう結果です。

そんな職場環境に変化をもたらすKANADEMONOの電動昇降式デスクから、昇降範囲がさらに広がった「THE TABLE スマート電動昇降脚」（11万8000円～）が登場。高身長の人や子どもまで、幅広い世代の人にマッチするカスタムメイドのテーブルです。

近年注目されているスタンディングワーク。座りっぱなしを防ぎ、生産性や判断力も上がると言われています。とはいえ、立っても座っても仕事ができるデスクとなると、昇降することが条件となるため、選べるデスクが限られます。

「THE TABLE スマート電動昇降脚」は、1cm単位のサイズでオーダーが可能な天板と、電動昇降脚のパイオニア LINAK社のテーブル脚を組み合わせられるので、必要なスペースに合った1台を注文できます。

テーブル脚は、ブラックとホワイトの2色展開で、約63～128cmまで昇降可能。モーターなどは電動昇降脚の内部に収められるので、すっきりとしたデザインで自宅のワークスペースにもマッチ。高さ約63cmは通常のデスクやテーブルにはない低めのサイズなので、子どもの勉強机としても使えそう。

テーブル天板は、硬めの質感で書き物やデスクワークにぴったりなラバーウッド4種と、美しい木目や表情豊かな節が特徴の杉無垢材の2種を用意。幅・奥行を1cmごとに無料でオーダーでき、配線孔や面取りオプションなどのカスタマイズが可能です。

天板には鬼目ナットが埋め込まれているので、脚の取り付けに穴をあける必要がなく、組み立てもわずか15分程度で完了。動き出しと停止はソフトでスムーズ、動作音も静かなので、オフィスやテレワークにピッタリ。周囲を気にすることなく、快適なワークスタイルに調整できます。

また好きな位置を3つまで登録できる「メモリ設定」を使えば、自分にぴったりの高さに簡単に切り替え可能。昇降させるたびに調整する手間がなくなります。

▲各種オプション

座りっぱなしのワークスタイルを変えたい、気分転換をして仕事の効率をアップさせたい、そんな人にとって気になるテーブル／デスクではないでしょうか。

＜文／&GP＞

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