スノーピーク「US限定アイボリー幕」が日本進出。見慣れた“アメド”もめちゃ新鮮!

キャンプ初心者が最初に購入するであろうアイテムといえば、やっぱりテント。大きな買い物だけに、使い勝手のよさと品質、予算を天秤にかけて選びたいけど、バランス重視で考えていけば自然に「みんな持ってる定番アイテム」に落ちついてしまいがち。

ハイシーズンのキャンプ場やフェス会場で同じテントがぞろぞろ並ぶのは致し方ないけれど、本音を言うならやっぱり他人と被るのはイヤ…。そんな人なら、スノーピークよりこの冬登場の新製品は要チェック。ブランドが誇るベストセラー「アメニティドームM」(6万3800円)「ヴォールト」(5万3900円)をはじめとする人気のテント&タープにまぶしい白をまとわせた“USアイボリーモデル”が、この冬数量限定で日本上陸です。品質と使いやすさに定評あるロングセラーでも、他人と違う個性を表現できるって、ちょっとイイかもしれません。

▲「アメニティドームM アイボリー」

11月19日より全国の直営店、ストアおよび公式オンラインストアにて先行発売を開始したのは、3〜4人向けエントリー向けモデル「アメニティドームM アイボリー」、カマボコタイプの2ルームテント「ヴォールト アイボリー」の2アイテム。

▲「ヴォールト アイボリー」

どちらも日本国内ではベージュ&レッドのカラーリングがおなじみだけど、今回発売されるのは基本仕様はそのままに、幕体の色だけをアイボリーホワイトに置き換えたUS限定バージョン。

抜群の居住性や設営・撤収のしやすさ、サイズや耐久性などは発売中の従来モデルとまったく同じですが、幕がアイボリーになったことで表情一新。鮮やかな紅葉とともに季節を深める秋の森にも、真冬の雪中キャンプにも、また新緑こぼれる林の中や風の渡る湖畔など、どんな風景にも美しくなじみそう。“アイボリーライン”として発売中のシェルターやタープとも好相性です。

▲「ラゴ1」

さらにこれら2アイテムに続くものとして、ミニマムなソロ用テント「ラゴ1」(5万9400円)、カジュアルに使いこなせるソロタープ「ライトタープ ペンタ」(2万1780円)、難燃性インナーを備えたタープにポールをセットした「TAKIBIタープ ヘキサ Mセット」(10万8900円)も“USアイボリーモデル”が12月3日に発売されます。

▲「TAKIBIタープ ヘキサ Mセット」

また2023年春以降にはさらなるアイテム投入の予定ありとのこと。流行中のブラックキャンプの向こうを張って、あえてホワイトギアで統一したオリジナリティ溢れるサイトづくりを今から目指す!なんてのも、ちょっと面白いかもしれません。

>> スノーピーク

<文/&GP>

 

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