ゴードンミラーモータース待望の新作は「ハイゼットカーゴ」ベース!めっちゃかっこいいぞ!

今やひとり旅のジャンルのひとつとしても確立されつつある“ソロ車中泊”。車があればどこへでも自由に旅をできて、宿泊代がかからないので経済的。さらにはアウトドア初心者でも、手軽にキャンプ気分を味わえるとあって人気です。

そんなソロ車中泊にピッタリなクルマが、GORDON MILLR MOTORS(ゴードンミラーモータース)から登場。ダイハツの軽バン“ハイゼットカーゴ”をベースにした「GMLVAN S-01」(実勢価格:319万円~)は、高い機動性や積載力はそのままに、アウトドアに馴染むデザインにスタイルチェンジ。木の温もりを感じる内装など、車内もまったりとくつろげる空間に仕上がっています。

GORDON MILLR MOTORSとは、オートバックスセブンが展開するガレージライフブランド・GORDON MILLRの車両レーベルで、今までにハイエースをベースとした「GMLVAN V-01」と、NV200をベースとした「GMLVAN C-01」をリリースしています。

第三弾となる「GMLVAN S-01」は、今までの車種の特徴を受け継いでいて、フロント周りには「V-01」でも印象的な丸目ライトを採用。カラーは「C-01」と同じオリーブドラブとコヨーテの2色が用意されています。また、ベース車両のグレードは力強い走りが持ち味の“クルーズターボ”となっており、4WD(338万8000円)と2WD(319万円)の2種類から選ぶことが可能です。

内装にもこだわりが。シートカバーには車体のカラーに合わせたコーデュラ生地を採用。フロントシートカバーの背面には、大型のポケットとモールウェビングが付いているので、車中泊のアイテムをしまったり、吊るしておいたりするのに便利です。

車内後方は、天井や荷台のサイドパネルに耐久性に優れた無垢の天然木アカシア材を使用しており(フロアは防水・防汚加工シート)、木の温もりを感じられる空間に。

荷台の左右には耐荷重10kgの収納式テーブルが取り付けられているので、食事をしたり、ノートPCで作業したり、車内で過ごす時は重宝するはず。

なお、荷台をフルフラットにした際(セカンドシート収納時)の面積はD178×W131cm。助手席のシートスライドを最前端にすればD193cmまで拡張するため、大人でも窮屈な姿勢をとることなく、ゴロンと寝転がることができます。

天井には調光機能の付いたLEDダウンライトを4個搭載しているので、夜間でも明るい車内で過ごすことが可能。外部電源と繋ぐことができるため、ライトを点けっぱなしにしてもバッテリーが上がってしまう心配はありません。

窓や荷台への仕切りに遮光カーテンが備え付けられているので、車中泊でのプライバシー確保もバッチリ。車内で快適に過ごすために、天井や荷台には車外の熱気や冷気を遮断してくれる断熱施工も施されています。

その他にも、パワースライドドアやスマートアシスト、スマートインナーミラーなど快適な機能を標準装備。オプションも充実していて、フロントフォグランプ(4万9500円)、リアテールランプ(8万2500円)、アルミホイール(4枚:4万2460円)、専用フロアマット(1万5800円)、サイドオーニング(6万500円)、ルーフラック(20万800円)など、自分好みにカスタマイズすることも可能です。

旅行でも遊びでも最適なパートナーになってくれる軽キャンピングカーの「GMLVAN S-01」は、来年の2月中旬に発売予定です。

>> GORDON MILLR MOTORS

<文/&GP>

 

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