Webサイトやポスターなどで、使うフォントによって相手に与える印象は変わるといいます。使い手の思いをより明確に伝えるためには、さまざまなフォントを使い分けることが必要でしょう。
株式会社モリサワが提供するフォントサービス「Morisawa Fonts」では、バラエティー豊かなフォントが揃っています。
バラエティ豊かな1,500以上の書体を用意
フォント管理や契約手続きをオンラインで完結できるほか、1つのアカウントにつき、PCを2台まで利用することが可能(iPadでも使用可能)。オフィスのPCとリモートワーク用のPCの両方で使用するといった、場所を選ばないワークスタイルを実現できるでしょう。
簡単なフォントインストール
また、プロジェクト単位で利用するフォントをグループ化できる「フォントコレクション」機能を搭載しているため、フォントの管理が容易に。自身の2台のPCでシームレスに同期できます。
77種類ものフォントを使用した、躍動感あふれるMV
同作品は、「フォントの見本帳(Font Specimen)」のように多様なフォントで歌詞を彩る“Font Specimen Music Video”。Morisawa Fontsで提供されるゴシック体や明朝体をはじめとする77種類ものフォントを使用しています。
また、映像ディレクターの牧野惇氏を監督に迎え、紙を破いたり、重ねたり、くしゃくしゃに丸めたりと、さまざまな技法で世界観を演出しています。
(文・Haruka Isobe)
- Original:https://techable.jp/archives/186921
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:はるか礒部