北風の冷たさが身に染みる今の時期は、屋外でのトレーニングに対するモチベーションを上げるのが難しい…。こんなときにあると嬉しいのが、屋内にいながら足腰を手軽に鍛えられ、また気分転換にも使えるトレーニングバイクです。一度は家に設置してみたいと考えてはみるものの、高い価格がネックになったり、また漕ぎ動作による音や振動が気になるなどの理由で、導入を見送っているという人も多いのではないでしょうか。
そんな諸問題をスパッと解決したのが、ステディジャパンより発売中の「STEADY スピンバイク Pro」(4万9800円)。健康維持やダイエット目的の初心者・初級者から、インターバルや筋力アップなど本格的なトレーニングを志すスポーツや筋トレの中~上級者まで、幅広い目的に対応できるスペックを搭載。夜間でも安心して漕げる静音設計、機能美を感じさせるスタイリッシュなデザインと、随所にたっぷりの魅力を備えています。
ペダリングの負荷を決めるフライホイールは13kgを採用し、負荷調整はメインフレームの中央部に配されたレバーを捻るだけと簡単。トレーニングの目的や運動強度に合わせて負荷の度合いシームレスに調節できるため、軽い有酸素運動からHIIT(高強度インターバルトレーニング)、筋力トレーニングなどの激しいトレーニングまで、幅広いメニューに対応します。また、走行距離、スピード、走行時間、心拍数、消費カロリーを表示するミニモニターが備わっており、運動状態を常に把握できます。
ブレーキパッドには非接触式(磁気式)のairホイールが用いられ、稼働時の摩擦を排除。図書館レベル(約40db)の静かな稼働音で、最大120分の連続ライディングが可能です。また摩擦熱による部品の劣化が起こりにくいため、特別なメンテナンスなしで長期間に渡って使い続けられます。
バイク本体の外寸は長さ約100cm×幅約62cm×高さ約118cm(最大時)で、重量は約41kg。土台部分に約5cmの厚みが持たせてあり、また本体を支えるフレームも極太パイプが用いられるなど、全力での立ち漕ぎでも揺れや転倒の心配がない抜群の安定感を実現。
さらに土台部には床の凹凸に合わせてフレームの高さをミリ単位で調整できる水平アジャスターが備わっており、不快なガタツキを回避できます。適応身長は約153cm~約195cm、耐荷重は約125kgと、がっしりとした体格の方でも問題なく使用が可能。サドル高は約85cm~約105cm、ハンドル高は約110cm~約118cmで調節でき、最適なフィットポジションに整えられます。
ディスクのカバーを無くした独自のダイナミックホイール・デザインにより、洗練された美フォルムを実現しただけでなく、ライディング時の疾走感を視覚的にも楽しめる仕様。また、落ち着いたマットブラックのカラーリングが上質感と重厚感を演出し、お部屋のインテリアとしても抜群の存在感を発揮します。
ハードなトレーニングにも対応できるハイスペックを備えながら、5万円を切る価格も大きな魅力となりそうな「STEADY スピンバイク Pro」。バッチリと下半身を鍛えて、脚をすっきりキレッキレな状態に仕上げてみてはいかがでしょうか。
>> ステディジャパン
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/495628/
- Source:&GP
- Author:&GP
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