最近の冷凍食品はレベルが高く、おうち時間の増加による内食や中食のニーズ拡大とあいまって注目を浴びています。Haier(ハイアール)よりが行った調査によると、約77%の家庭が冷凍室が“パンパン”だと感じており、約9割が「今以上の冷凍スペースが必要」と回答しているとのこと。
こうした“冷凍室の容量不足”の問題を解決すべく12月16日に発売されるのが「102L前開き式冷凍庫(JF-NU102D)」(予想実勢価格:4万円前後)。すでにある冷蔵庫とは別に用意する、新たな冷凍スペースとして利用できる“セカンド冷凍庫”です。冷凍スペースを増やせれば、多彩な冷食を楽しんだり、大量に作り置きをして節約したり、釣りなどの趣味に活かしたり…など、さまざまな用途に利用できます。
限られたスペースでも設置しやすい幅50cmのスリムボディ(幅50×奥行き55×高さ99cm)でありながら、中身は大容量であることが特徴で、容量は102L。買い物カゴ(約33L)3個分に相当します。
上部には電子レンジが載せられる“耐熱性能天板”になっているので、レンジラックと置き換えもアリ(上板耐荷重は30kgまで。電子レンジのタイプによっては置けない場合があります)。レンジラックに保存していた乾物をこの冷凍庫で冷凍保存すれば、風味やおいしさもより長持ちさせられますね。
庫内の様子をひと目で確認できる前開き式で、どこに何が入っているかがすぐ分かることもポイント。中身が見えて整理整頓しやすい“引き出し式クリアバスケット”を搭載し、冷凍食品や作り置き、食パンなど出し入れの頻度が高い食品の保存に向いています。加えて、最上段上部には浅型の「ケーストレイ」があり、小分けにした食材の整理整頓にも向いています。
さらに、ドアを開けずに操作できる前面タッチ式操作パネルを搭載。素早く食品を冷凍することで、通常の冷凍よりも食品のおいしさをキープしやすい“急冷凍モード”に切り替えたり、マイナス24℃からマイナス16℃まで1℃単位で温度設定することもできます。
なお、庫内温度の異常が継続すると通知してくれる“温度異常警報機能”も付いています。冷凍スペースを新たに増やしてみるなら、日常でも使いやすい機能を持った“セカンド冷凍庫”から始めてみませんか?
>> Haier「102L前開き式冷凍庫(JF-NU102D)」
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/496511/
- Source:&GP
- Author:&GP
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