iPhone15 Ultraの最新イメージ画像が公開されました。背面の角が丸くなるとのリーク情報を巡って、金属フレームの角が丸みを帯びるのか、角が丸い2.5Dガラスを背面に採用するのか、フォロワー間で意見がわかれています。
丸みを帯びるのはフレームか、ガラスパネルか
iPhone15 Ultraはチタニウム製筐体を採用し、背面の角が丸みを帯びたデザインになると、的中率が高いリーカーのShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)が予想していました。
この情報をもとに、コンセプトデザイナーのRendersByShailesh氏(@Shaileshhari03)が、iPhone15 Ultraのイメージ画像を制作しました。
同氏が制作したイメージ画像では、iPhone15 Ultraは背面パネルとして2.5Dガラスパネルを採用、リアカメラ部との段差が解消され、本体から出っ張っているのはレンズのみです。
このイメージ画像について、かつてジョン・プロッサー氏とともに、iPhone14の実機をもとにしたイメージ画像を公開していたイアン・ゼルボ氏は、「このデザインになるとは考えにくい」と述べています。
同氏の予想では、iPhone15 Ultraの背面は、金属フレームの角が丸みを帯びる可能性が高いとのことです。
その理由としてイアン・ゼルボ氏は、iPhone15 Ultraが背面に2.5Dガラスパネルを採用した場合は割れやすいと指摘していますが、AppleはiPhone4で今回のイメージ画像のような金属フレームをディスプレイとサンドイッチする形態の背面ガラスパネルを採用していました。
ただし、当時と比べて現在のiPhoneは大きく、リアカメラ部およびレンズがかなり出っ張っていますので、イメージ画像のようなデザインを実現しようとすれば、強度を確保するために背面ガラスパネルがかなり厚くなると考えられます。
Rounding the glass like that makes no sense to me
— Ian Zelbo (@ianzelbo) December 7, 2022
Source:Vadim Yuryev(@VadimYuryev)/Twitter
(FT729)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-508898/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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