風情あるオイルランタンもいいけど、軽快な装備で出かけたいとき、やっぱり重宝するのが取り回しやすいLEDライト。特に縦走登山やソロキャンプのように装備が限られるシーンでは、大きさや重さへの配慮はもちろん、できるだけ長く明るく、かつ多機能に使えるモノがいいですよね。
そこで紹介したいのが「HEXAR(ヘキサー) ULTRA LANTERN UL3・UL4」(5260円〜 12月18日現在)。Makuakeで2サイズを先行予約受け付け中です。
LEDライトといえば、小さくて軽いのは当たり前ですが、「UL3・UL4」は小ささと軽さに加えて、抜群の明るさと多機能性を備えたLEDライト。
ショートタイプの「UL3」(5260円〜、同)は全長75mmで、重さ63g。内蔵バッテリーは1000mAhで、最大輝度300ルーメン。目安となる点灯時間は最大120時間です。
ロングタイプの「UL4」(6140円〜、同)は、全長105mmで重さ101g。内蔵バッテリーは3000mAhで、最高輝度400ルーメン。目安となる点灯時間は最大380時間となっています。
いずれも本体は直径33mmのヘキサゴン型で、一方の端にはLEDランプを側面6面+先端1面の計7カ所に配置。一般的なペンライト型LEDライトとは段違いの超広配光角で、これ一本で広範囲を明るく照らせます。
反対側の端に付いたカラビナフックは、携行やつり下げに重宝。可倒式のカラビナは、パタンと倒して逆さにすれば、そのままテーブルや地面に立てられます。さらにカラビナの根元はマグネット付きなので、クルマのハッチバックや金属製のポールなど、さまざまな場所に付けての使用も可能です。
LEDライトには、無段階の調光機能と7つの発光モードを搭載。電球色は昼白色のみですが、付属の琥珀色キャップを被せれば、青い波長をカットしてあたたかみのある明かりも楽しめる仕様。電源オン・オフボタンとLEDライト付近のリングには蓄光素材が配され、暗い中でも所在がひと目でわかる実用性の高さもポイントです。
本体には-20℃の極寒環境に耐える耐冷性とIP66の防水防塵性能も備え、シビアな環境下でも実力をしっかり発揮。
さらに、光を拡散するシェードとして使える専用ポーチも付属。持ち運び時には本体やキャップ、ケーブル類を収納でき、出先ではシェードとして使えるなど、ムダがないのがうれしいところ。
ソロキャンプや登山、釣り、トレランなど、さまざまなシーンで役立ち、たった1本でこれだけの機能をこなせるってちょっとすごいかも。バックパックにしのばせておけば、いざというときに役立つ“ウルトラライト”な助っ人です。
>> Makuake
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/498995/
- Source:&GP
- Author:&GP
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