【CGPカー用品大賞2022】
2022年も残りわずか。毎年恒例の用品大賞を決定。今年発売した注目のカー用品をはじめ、カーグッズプレス編集部やライターが実際に使って“絶対おすすめしたい”と太鼓判を押す激押しアイテムを厳選してお届け! ここでは多目的ツール、ハンドルカバー、小物入れ、スマホホルダー、車内仮眠、リラックスグッズ、アイケアグッズの7部門を紹介します。
★CARGOODS OF THE YEAR 2022★
多目的ツール部門
1. バッテリーの付け替えで5つのガジェットに変身!
【受賞POINT】
クルマに常備しておくと何かと便利なアイテム。特に高圧洗浄機は軽量かつワイヤレスで扱いやすく、洗車にも大いに活躍する
BAYU
「車載ガジェットセット」(3万4800円)
パーツを組み合われば、「高圧洗浄機」「エアコンプレッサー」「マルチLEDライト」、「ハンディクリーナー」「オールラウンドチャージ」の5つの機能を持つ多目的ツールセット。専用バッグ入りでラゲッジへの常備や持ち運びもしやすい。日常のメンテナンスから万一のトラブルまで、幅広く活躍する。
▲高圧洗浄機:バケツから水の補充が行え、洗剤を入れても使用可能。コードレスで使い勝手がいい
▲ハンディクリーナー:シートやダッシュボードパネルの透き間に入った砂やホコリを強力に吸引する
▲空気入れ:空気圧を設定してボタンを押すだけで作動し、設定値に達すると停止。自転車にも使える
▲マルチLEDライト:夜間トラブルで活躍。最大480m先まで光が届くズーム機能やフラッシュ点滅機能も備えている
▲スマホの充電:Type-C/Lightning/DCケーブル/シガーソケットの給電ができ、ワイヤレス(Qi3.0)にも対応
▲オールラウンドチャージのバッテリー容量は19200mAh
▲必要なものをすべて収納できるバッグ。持ち運びに便利
★CARGOODS OF THE YEAR 2022★
ハンドルカバー部門
2. ハンドルをさりげなく手軽にグレードアップ!
【受賞POINT】
カーボン調デザインで高級感あり。カラーをレッドにすればワンポイントとなり、ブラックにすればさりげなくオシャレになる
ボンフォーム
「クイックカーボン S・M兼用(6996-15)」(実勢価格:2380円前後)
ハンドルカバーをつけると見た目や握り心地がいまいちだと感じている人にピッタリのアイテム。ハンドル全体ではなく両サイドのみを覆うので、純正のハンドルを生かせる。カラーはレッドとブラックを用意。どちらもカーボン調のデザインだ。
▲グリップカバーの裏面に滑り止めシートを貼り付けてハンドルの左右にはめ込めば装着完了。3本スポークやD型ハンドルにも対応。表地はポリ塩化ビニル製で、サッと拭けば汚れが落ちる
▲取り付け可能サイズはハンドル径36.5〜39cm
★CARGOODS OF THE YEAR 2022★
小物入れ部門
3. いろいろな小物を入れられて最大4台を同時に充電!
【受賞POINT】
複数のスマホを一度に充電できる。2口分のケーブルが付属するので、別途充電ケーブルを持ち運ぶ必要がない
セイワ
「シートオーガナイザー+Wリールチャージャー」(実勢価格:5808円前後)
スマホや加熱式たばこ、ドリンク缶などをスマートに収納できる小物入れ。最大4台の電子機器を同時に充電できて便利。カップホルダー部分は直径約70cmで、ペットボトルやコンビニコーヒーカップのほか、空気清浄機も収納可能。中央は仕切り付きで、スマホの立てかけや固定にも使いやすい。
▲前席のシートとセンターコンソールの間や後席左右のすき間に本体下部のプレートを差し込むだけで装備完了
▲Type-CとLightningのリール充電器を内蔵
★CARGOODS OF THE YEAR 2022★
スマホホルダー部門
4. スマホを置けば自動でアームが開閉してホールドする!
EXEA
「ワイヤレス充電自動開閉ホルダー(EC-230)」(実勢価格:5148円前後)
ワイヤレス(Qi)充電対応のスマホを置くだけで、最大出力15Wの高速充電が可能。ホルダーがスマホの充電コイル位置を検知し、最適な充電位置に自動で合わせる。キャパシタ内蔵のため、エンジンOFF時でもアーム操作できるのもポイント。正面パネルには合成皮革を使用し、高級感がある。
▲クリップはエアコンのルーバーに挟んで取り付ける。ガタつかずしっかりと固定が可能
▲本体とクリップの間はボールジョイント付きで、360度自由に回転する
▲スマホを置くと左右のアームが自動で閉じてスマホをホールドする。サイドのボタンを押せばアームが開いて外せる
★CARGOODS OF THE YEAR 2022★
車内仮眠部門
5. 車内で足を伸ばして仮眠をするのに超便利!
【受賞POINT】
簡単に取り付けられて機能性も十分。小さく収納できるのも便利だ。仮眠や休憩、車中泊など、さまざまなシーンで活躍するはず!
カーメイト
「シャーミング ハンモック」(6600円)
これまでなかった新タイプの車内リラックス用品。同社社長が「子どもの少年野球が終わるのを車内で待っているときに使いたい」と発案した商品。リクライニングさせた車内にセッティングすれば、脚を伸ばして寝られる。ISOFIX固定だから安定。オプションにクッションと枕をラインアップ。
▲ミニバンでの使用にピッタリ。左右の席に装着すれば2組同時に使用できる
▲ハンモックの足側はフロントシートに紐を通すだけの簡単取り付け。使わないときは小さく折りたたんで収納できる
▲体を安定させて寝心地を一段と高めるのがオプションのクッション(4400円)と枕(3080円)。どちらも超極細繊維のソフトマイクロファイバー生地を採用。滑らかで優しい肌ざわりを実現している。
★CARGOODS OF THE YEAR 2022★
リラックスグッズ部門
6. 適度に体を刺激できて快適運転に役立つ!
【受賞POINT】
長時間クルマを運転すると体がこるもの。休憩中に使えば、適度に背中を刺激でき、運転に集中できる
槌屋ヤック
「CARELAおしおしつぼーる ハード/ソフト」(1万7600円)
車内で使えるストレッチボール。自分の体を押し付ければ、肩、背中、腰のツボをほぐせる。硬めのハードタイプ(カラーはパープル)と柔らかめのソフトタイプ(カラーはオレンジ)を用意。使用環境は駐車中。運転中の使用は危険なので絶対に避けよう!
▲チューブをヘッドレストにぶら下げるだけでOK。当てたい場所に合わせて長さを調節できる
▲ボールのサイズはいずれも約150×75mm。チューブの長さは約1.7m
★CARGOODS OF THE YEAR 2022★
アイケアグッズ部門
7. 加圧・振動・加温の3機能で目元周辺をケア
【受賞POINT】
コードレスで持ち運びやすく、最長3時間使えるのが便利。長時間運転して疲れた目もとを“癒やす”のにもピッタリだ
ドクターエア
「3Dアイマジック REM-04」(1万7600円)
目もとを3種類の機能でケアする人気シリーズの最新モデル。「加圧」は強すぎず弱すぎない、心地よい力加減。「振動」で目もとの筋肉をやさしく刺激する。そして「加温」で目の周りをじんわりと温める。内蔵の環境サウンドやBluetooth接続でスマホの音楽も聴けるのもうれしいポイント。
▲なめらかな丸みのある形状で、大小計7個のエアバッグ付きなので、顔の凹凸にぴったりとフィット。クッション性の高いパッドも◎
▲付属のType-Cケーブルで充電可能。操作ボタンは本体上部にあり、慣れれば見なくてもスムーズに扱える
▲前方の見えやすさを半透明・マルチピンホール・完全遮断の3タイプから選べる
※2022年12月6日発売「GoodsPress」1・2月合併号別冊付録17-22ページの記事をもとに構成しています
<文/浜先秀彰・伴・隆之・湯目由明・平岡祐輔・CGP編集部 撮影/澤田和久・糠野伸>
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- Original:https://www.goodspress.jp/features/498728/
- Source:&GP
- Author:&GP
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