空気を入れれば、背もたれとアームレスト付きの立派なソファに大変身!

使わない時はシュッと空気を抜いてしまうことができ、移動も軽々できる“エアソファ”。普通のソファに比べて値段もお手ごろなので、買ったことがある人も多いのではないでしょうか? ただ便利な反面、破けて空気漏れしてしまったり、グラグラと安定感が悪くて使わなくなってしまったり、という弱点も。

アウトドアブランド・KingCamp(キングキャンプ)から登場した「エアソファーシリーズ」(8400円~ 12月24日現在)なら大丈夫! ミリタリーバッグにも使われている耐久性の高い素材と、勢いよく座っても倒れない安定感で、アウトドアでガシガシ使っても問題ナシ。家でも屋外でも快適な座り心地で、ゆったりとくつろげます!

このエアソファの大きな特徴は丈夫な作りで、耐荷重は400kg。傷づいたり、穴が開いたりしにくいので、庭やガレージ、キャンプなどのアウトドアでも使えます。

ポイントは、空気を貯めるインナーバッグと表面のアウターカバーが別々になっていて、アウターカバーに耐久性の高い生地を使っているところ。カラーによってアウターカバーの素材は異なり、カーキーのソファにはミリタリーバッグにも使われている高強度の“1000D(デニール)オックスフォード生地”、グレーのソファにはアウトドアグッズにも使われる丈夫な“300Dオックスフォード生地”を使用。

それぞれの生地の表面はPVC(ポリ塩化ビニール)コーティング、裏面はPU(ポリウレタン)コーティングが施されていて、耐久性、耐水性、防傷性を高めています。さらに、ダメージを受けやすい底面が厚くなっているため、尖った石などがなければ、庭やキャンプ場などの地面に置いて使っても破れる心配はありません。

また、アウターカバーは洗濯機での丸洗いがOK。外で使って汚れてしまってもサッと洗って元通りの清潔なソファへ。汗やペットなどの気になる匂いも、洗濯で簡単にリフレッシュできます。

座り心地のよさもこのエアソファの魅力のひとつ。背もたれ+アームレスト部分と座面部分でインナーバッグがセパレートされた構造や、計算し尽くされた形状によって、飛び乗っても簡単には倒れない安定感を実現。背もたれに寄りかかったときのゆったりとした座り心地もこだわって作られています。

また、椅子の硬さや座り心地を、空気の入れ具合によって調整できるのはエアソファならでは。インナーバッグがセパレート構造なので、背もたれ+アームレスト部分の空気のみを抜けばフラットな簡易ベッドに早変わり。急な宿泊があった場合でも、エアソファで対応することが可能です。なお、空気の吸入口には、膨らませるときは空気が抜けにくく、片付けるときはすぐに空気が抜けるツインバルブを採用しています。

現在、Makuakeにて先行販売中のエアソファ。ラインナップは「エアオットマン」(8400円~ 12月24日現在 ※以下同)、「シングル・エアソファー」(1万6900円~)、「ダブル・エアソファー」(2万3600円~)の3種類で、いずれもカラーはカーキーかグレーを選択可能。

その他にも、付属のフットポンプよりも素早く空気を入れられる「電動エアポンプ」(1万1800円~)や、各ソファを組み合わせたセットも用意されているので気になる人は要チェックです。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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