Dynamic Islandやアクションボタンなど〜今年インパクトのあった新機能5選

Apple Watch Ultra AH_1200
 
Macworldが、2022年に発表されたApple製品においてインパクトのあった新機能を5つ選び、紹介しています。

インパクトのあった新機能 5選

Macworldが選んだ、2022年に発表されたApple製品においてインパクトのあった新機能は、Apple Watch UltraのアクションボタンmacOS Venturaの「連係カメラ」iPhone14 ProシリーズのDynamic IslandiOS16のロック画面iPadOS16のステージマネージャです。
 

Apple Watch Ultraのアクションボタン

のアクションボタンは、その鮮やかなオレンジのとも相まって、ユーザーにインパクトを与えたとMacworldは評価しています。
 
同メディアは、アクションボタンに対応するアプリが増えれば使い勝手も向上、Apple Watch Series 9への展開も期待したいと述べています。
 

macOS Venturaの「連係カメラ」

macOS Venturaの「連係カメラ」機能を利用し、iPhoneをWebカメラとして利用することで、ユーザーはセンターステージやポートレートモードが使えるようになりました。
 
その一方で、「連係カメラ」機能が必要なくなるよう、Mac用Webカメラのアップグレードに期待したいとMacworldは伝えています。
 

iPhone14 ProシリーズのDynamic Island

iPhone14 Proシリーズはノッチを廃止し、i型パンチホールデザインのフロントカメラになるだけと予想されていました。
 
しかし、それをDynamic Islandに昇華させたことで、納得して受け入れるしかなかったノッチから注目されるデザインへと変化したと、Macworldは本機能を高く評価しています。
 

iOS16のロック画面

では、ロック画面をユーザーの好みに合わせてカスタマイズできるようになりました。
 
また、ロック画面にウィジェットを配置したり、複数のロック画面を切り替えることも可能です。
 
iOS16でロック画面のカスタマイズが可能になったことで、常時点灯を搭載するiPhone14 Proシリーズでは特に、ユーザーが最も目にする部分の改善が行われたと、Macworldは評価する理由を説明しています。
 

iPadOS16のステージマネージャ

iPadOS16のステージマネージャ完成度は現時点で低いのは否めませんが、iPadにおけるマルチタスクの実現という点では十分インパクトがあると、Macworldは考えています。
 
対応するiPadとmacOS Venturaが動作するMacにおいていずれもステージマネージャが利用可能になったことは、将来的にiPadOSとmacOSを統合しようとする布石と、Macworldは予想しています。
 
 
Source:Macworld
Photo:Apple Hub/Facebook
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