株式会社ロア・インターナショナルが、電熱線に代わって銀インクが発熱する「INKO Premium Pocket Haramaki(インコ プレミアムポケット腹巻き)」の先行販売を、国内クラウドファンディングサービス「Makuake」にて開始しました。
インクで温める超薄型の温熱ベルト
銀インクを活用して温める特許技術を使用してつくられた温熱ベルトは、内部シートが1.5㎜と超薄型。電熱線を使用していないため、コンパクトに丸めて収納や持ち運びをすることも可能です。
最大50℃まで発熱
銀インクに通電することで熱エネルギーが生まれて発熱する仕組みになっている「INKO Premium Pocket Haramaki」。一般的な電熱線を使用した製品よりも素早く暖かくなるだけでなく、内部シートは両面が発熱する仕様。最大50℃まで発熱します。
ポケット付きで手も温められる
ベルトの前面に手が入るポケットがついているので、お腹とポケットに入れた手を両方温めることができます。ポケット内部は毛布のような素材を使用しているので、素材自体からも温かみを感じることができます。
繰り返し使えて、環境にも身体にも優しい
本体に付属するモバイルバッテリーを充電することで、繰り返し使用できるのも特徴。使い捨てカイロなどと異なりゴミを出さずに何度でも使える環境にも配慮した製品です。
また、本体には毛玉になりにくく、肌に低刺激なソフトマイクロファイバー素材を使用しています。保温性や耐久性にも優れています。
やけどや火災を防ぐ設計
ユーザーのやけどを防ぐために70℃以上の発熱をした場合や、90分経った場合に電源が自動でオフになるセーフティ機能だけでなく、製品内部で150℃以上の過熱が発生した場合にヒューズが自動で切れるスマートセルフヒューズシステムなどが搭載されているため、安心して製品を使うことができます。
(文・夏木ますみ)
- Original:https://techable.jp/archives/188678
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:鷲見萌夏
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