ミリタリー感満載！ゲイターズの新作アイウエアケースは銃弾を収納する爆薬箱がモチーフ

GATORZ（ゲイターズ）は、1989年にアメリカのカリフォルニア州で生まれたアイウエアブランド。フレームには極限状況にも耐えうるタフなアルミ合金「A7075（超々ジュラルミン）」を採用し、スカイダイバーやレースバイカー、米海軍特殊部隊などからも支持を得ています。

そんなゲイターズから登場したのが、銃弾を収納するための爆薬箱“アモ缶”をモチーフにしたアイウエアケース「アモ缶サングラスケース」（6930円）。世界最大規模のミリタリー／シューティング国際展示会「SHOT SHOW 2022」で披露され、話題を呼んだ製品です。

モチーフになっているアモ缶は、湿気や衝撃から耐えられる構造をした、爆発物を安全に運ぶための容器。パッキン付きで密閉性が高く、頑丈で厚い鉄板素材のものが一般的です。見た目の武骨さからミリタリーアイテムとしての人気も高く、アモ缶を模したツールボックスも多数発売されています。

「アモ缶サングラスケース」は、オールメタル構造の重厚な雰囲気が特徴。マットブラックに白いロゴが映えるデザインとなっています。ゲイターズで最も大きいモデル「SPECTER（スペクター）」が収まるサイズで、同ブランドの全モデルを収納可能です。

アモ缶らしさを再現したサイドの開閉ギミックも秀逸。上蓋はスライドで着脱できます。内側には、取り外し可能な浸水防止フォームインサートを搭載。フォームインサート上にサングラスを飾れば、ケースがインテリアに早変わり。フォームインサートを外して、筆箱として使ってもよさそうです。

アイデア次第で幅広く活躍するミリタリー調の収納ケースで、日常生活に刺激を加えてみてはいかがでしょうか。

＜文／&GP＞

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