プロテカ「コーリー」新作は待望の“拡張機能”搭載。最大で111リットルの大容量!

ここ数ヶ月で少しずつ海外渡航もしやすくなってきました。「今年こそは海外で長期バカンスを楽しみたい!」と計画中のあなたに、エースのフラッグシップブランド・PROTECA(プロテカ)より、人気コレクション「コーリー」の最新モデルをご紹介します。

北海道・赤平工場での一貫製造による高品質と、抗ウイルス・抗菌をうたう内装生地が話題を集める注目のシリーズに、この冬待望のエキスパンダブル対応の大容量モデル(8万1400円)が仲間入り。ショッピングもアクティビティも余裕でこなせる大容量が魅力です。

優れた品質と機能性で知られるエースのフラッグシップブランド・プロテカ。なかでも洗練されたデザインと豊富なサイズ展開で注目を集めているのが昨年より展開中の新コレクション・コーリーです。

もともとはニューノーマル時代のニーズに応えるカジュアルなエントリーラインとして登場したコレクションですが、抗ウイルス・抗菌・防臭加工を施した内装など衛生面への配慮や、早朝や深夜でも気兼ねすることなくスムーズに移動できる“サイレントキャスター”や“ベアロンホイール”など、使い勝手のよさが旅好きの間で高評価。「もっと大きなモデルが欲しい!」との声に応えて、このたび長期旅行にも対応できる特大容量モデルが新たに登場したというわけです。

通常容量では96L、これだけでも1週間〜10日程度の旅程であれば十分余裕がありますが、特に最新モデルでは、荷物の量に合わせて容量を増やせる“エキスパンド”機能をシリーズとしてはじめて搭載。側面ファスナーを開いてマチ幅を広げれば111Lまで容量アップできるから、旅先で荷物が増えても大丈夫。あれこれつい買い込みすぎてしまうショッピング好きのあなたもこれなら安心です。またアウターなど衣類がかさばりがちな寒暖差のある地域への旅もスマートにこなせますよ。

外形寸法は高さ74×幅55×厚さ28cm(エキスバンド時の厚さ32cm)で、本体重量は4.4kg。どこか和を感じさせる本体表面の模様は、柳行李などに見られる“三軸織”から着想を得たもので、美しさとともに強度の向上や、傷を目立たなくさせる機能も果たします。カラーは落ちついたイメージのブラックとブルーグレーの2色で展開。1月中旬発売予定です。

>> プロテカ

<文/&GP>

 

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