JCOM株式会社は、遠隔医療サービス「J:COMオンライン診療」のオンライン服薬指導機能として、2023年1月10日(火)より「おくすり受け取りサービス」の提供を開始しました。
J:COMオンライン診療
「J:COMオンライン診療」は、家庭で普段から利用しているテレビに、J:COMが開発したアプリを搭載したSTB(CATVチューナー機器)を接続し、オンライン診療サービス「curon(クロン)」を経由して診療が受けられるサービスです。
なお、「curon」は、医療機関向けの国内主要オンライン診療システムを提供する株式会社MICINが手掛けています。
株式会社トモズは、「J:COMオンライン診療」のオンライン服薬指導機能の提供薬局の一社として、168店舗にてサービス提供を開始します。
「おくすり受け取りサービス」の利用イメージ
テレビ画面上で、医療機関の診察予約から問診、WEBカメラを通じて診察などを受けた後、薬局からオンライン服薬指導を受けることにより、希望に応じて処方薬を自宅まで郵送してもらえます。なお、薬局での受け取りを選択することもできます。
(文・ソルトピーチ)
- Original:https://techable.jp/archives/189800
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:平井久美子
Amazonベストセラー
Now loading...