世代や時代によって観たものに違いはあれど、海外ドラマにハマったなんて経験、誰しも一度はあるはず。ネット環境が整っている現代社会なら、好きなタイミングで自分好みの海外ドラマを楽しむなんてことも可能ですが、今から20~30年前はTVの吹き替えやビデオをが主流でした。
そんな海外ドラマがまだまだ浸透していなかった1980年代に放送され、人気を博したアメリカのカーアクションドラマ『ナイトライダー』に登場した「ナイトライダー ナイト2000 K.I.T.T シーズンⅠ」(5940円)が、青島文化教材社のムービーメカシリーズから登場。主人公のマイケル・ナイトとナイト2000に搭載された人工頭脳K.I.T.T.との会話シーンも、日本語吹き替え版でしっかり再現できます!
『ナイトライダー』は1982年9月から1986年8月まで放送された海外ドラマで、日本でも吹き替え版が放送された大人気のカーアクションドラマ。主人公のマイケル・ナイトと人工頭脳を搭載した相棒のナイト2000の会話はウィットに富んでおり、多くのファンをテレビの前に釘付けにした海外ドラマの傑作です。
ムービーメカシリーズの新作として登場した「ナイトライダー ナイト2000 K.I.T.T. シーズンⅠ」は、劇中で印象的だったスキャナー発光&音声ユニットが搭載され、8個のLEDを使用して流れる光りをリアルに再現。主人公とナイト2000が共に協力し、巨大な悪に立ち向かう姿を彷彿させます。
『ナイトライダー』の世界観を表現する上でもっとも重要な音声は、吹き替え版K.I.T.T.役を担当した野島昭生氏の音声をシーズンⅠより5種類収録。外付けのスイッチで、音声とスキャナーの操作が可能です。
GM社のポンティアック・ファイヤーバード・トランザムをベースにしたボディは1/24スケールで、「ナイトライダー シーズンⅠ」に登場した馴染みのある初期型ルーフコンソール仕様。車内の2モニタータイプのインパネも、忠実に再現されています。
ルーフウインドウは着脱式でリトラクタブルライトは開閉可能になっており、ルーバー付きフォグランプ6 灯タイプなど、細部に至るまで『ナイトライダー』の世界観を再現するこだわり。放送を楽しみにしていた世代なら、感動すること間違いナシです。
人と車が会話をしながら事件を解決するという独特のストーリーで、世界中のファンを魅了した『ナイトライダー』に登場するナイト2000 K.I.T.T.。当時の興奮を思い出しながら、スキャナー発光や音声を楽しんでみてはいかがでしょう。2023年6月頃に発売予定です。
>> 青島文化教材社
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/503926/
- Source:&GP
- Author:&GP
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