ユニファ株式会社が提供する保育施設向け総合ICTサービス「ルクミー」が、1月24日・25日に大阪で行われる保育現場に関するサービスを紹介する展示市「チャイルドケア2023」に出展します。
「ルクミ―」とは
ユニファ株式会社が提供する「ルクミ―」はIoTやAIを活用した保育施設向けの総合ICTサービス。
クラス情報の一元管理を行って保育現場の業務負担を軽減、連絡帳機能を持つ保護者との連絡アプリで保育の質と保護者とのコミュニケーションを支援、投降園の打刻管理を行って園や施設の運営支援などを提供して、保育の質の確保・向上を支えています。
「チャイルドケア2023」について
「チャイルドケア2023」は、全国の保育・教育関係者に向けて行われる、保育・教育現場のサービス向上や働きやすい環境作り等、保育現場の生産性向上につながるサービス等を紹介する展示見本市。2023年は1月と8月の2回に分けて開催予定です。
1月は24日(火)と25日(水)に、大阪OMMホールにて両日10:00~17:00で開催されます。
「ルクミ―」×「チャイルドケア2023」
当日会場では「ルクミ―」のプロダクトを実際に手に取って使える体験コーナーが作られる他、スタッフによる「ルクミ―」の活用アドバイスやICT導入後における現場での変化を説明してもらえるとのことです。「ルクミ―」ブースを訪れた人限定のオリジナルグッズのプレゼントも。
また、25日に行われるセミナーでは、株式会社ユニファのプロダクトマネジメント部の部長であり、人間中心設計専門家(認定HCD専門家)の山口隆広が登壇予定。「保育中心設計でつくる保育ICTの裏側」をテーマに、「ルクミー」の開発者が日頃サービスの開発や運用において重要視していることや保育現場での活用イメージ等を説明します。
(文・夏木ますみ)
- Original:https://techable.jp/archives/190414
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:鷲見萌夏
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