来たる“プロレスの日”に備えよ!ユルさが小気味良いQuashのオリジナルキャラTシャツ

プロレスファンにとって2023年の2月といえば、とにかく2月21日に行われる武藤敬司の引退試合ではないでしょうか? 1984年のデビュー以降、約40年にわたり活躍し、国内外のレスラーに影響を与えてきました。

そんな記念すべき日の2日前にあたる2月19日も、実はプロレスファンにとって重要な日です。この日は、かつて日本初の本格的な国際試合が行われたことから「プロレスの日」とされています。このプロレスの日を記念してメンズカジュアルブランド・Quash(クワッシュ)から「“プロレスの日”Tシャツコレクション」(各3190円)が発売されます。

プロレスの日の由来となった試合は、1954年(昭和29年)2月19日に、東京・蔵前国技館で開催された、力道山・木村政彦組とアメリカから来日したシャープ兄弟との NWA世界タッグ戦です。力道山と言えば、力士出身のプロレスラーで、 “日本プロレス界の父”とも呼ばれています。新日本プロレスを立ち上げたアントニオ猪木や、全日本プロレスを旗揚げしたジャイアント馬場いずれも、力道山の弟子であり、日本にプロレスを根付かせた存在です。

当時、この NWA世界タッグ戦はNHKと日本テレビが中継し、新橋駅西口広場に設置された街頭テレビには2万人の群集が押し寄せました。終戦の傷跡もまだいえていない頃だったため、力道山が空手チョップで外国人レスラーを次々と倒していく姿に、当時の人々は歓喜していました。ちなみに、力道山が日本発のプロレス団体である日本プロレスを設立した日は前年の7月30日で、この日は「プロレス記念日」と呼ばれて区別されています。

そんなプロレスの日を盛り上げるべく、今回のTシャツコレクションでは、Quashの人気キャラクターがレスリング着を身にまとい、プロレスに初挑戦する姿を描いています。

チーム・ズーサウザンド所属のヒーロー「クマッスル」と、謎の覆面集団「マスクド・ハラペーニョ」のレスラーが対峙したり、技を掛け合ったり、勝ち名乗りを受けてレフェリーに手を挙げられたりしている様子を、大きなバックプリントや、カラフルな刺繍など12種類のデザインを用意。独特のユルさがコミカルで良い味を出しています。

TシャツのカラーリングはBLACKとWHITEの2種類で、それぞれ同色のオリジナルキーホルダーが付属します。コットン100%で着心地も抜群です。ガチガチなプロレスファンでなくても気軽に着ていけるユルいTシャツで、プロレス観戦してみませんか?

>> Quash

<文/&GP>

 

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