アシストアップ株式会社(以下、アシストアップ)は、AWSやAzure、GCPなど様々なクラウドサービスを利用者に代わって運用代行するサービスである「クラウドマネージド」の提供を2023年1月11日から提供を始めると発表しました。
このサービスは同社のホスティングサービスである「Winserver」を利用する顧客向けです。
「Winserver」は、アシストアップが国内で20年以上提供を続けるWindows専門のホスティングサービスです。
「クラウドマネージド」について
クラウドサービスの普及により、自社で運用体制やノウハウを持たない新たな利用者層が増えたこと、またITサービスが複雑化していることで、インフラの運用管理は、これまで以上に高度な技術が必要となってきました。「クラウドマネージド」では、サーバーやネットワークの運用管理、保守、トラブル対応などのマネージドサービスがあります。
また、システムの重要度により24時間365日常時対応できるサービスとして提供されています。
このサービスにより、専門的な知識や技術を必要とするサーバーやネットワークの管理や運用などの業務のアウトソーシングが可能となり、業務負担やコスト削減などの課題解決を期待できます。
(文・川口祐司)
- Original:https://techable.jp/archives/191169
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:川口裕司
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